英検(実用英語技能検定)のレベルは、5級から1級まで8つに分かれています。
5級が中学初級、4級が中学中級、3級が中学卒業、準2級が高校中級、準2級プラスが高校上級、2級が高校卒業、準1級が大学中級、1級が大学上級程度のレベルです。級の数字が小さくなるほど難易度が上がります。
2026年度第3回検定からは、「小学校高学年~中学入門レベルの英検6級」と「小学校中学年レベルの英検7級」が新設される予定です。
今回は、「小学生で英検2級合格・中学生で英検準1級合格」を達成する我々ESL clubが、日頃の知見を活かし、英検各級のレベルや問題傾向を解説します。
「英検各級のレベルはどのくらい?」「何級から受けるべき?」「自分の年齢に応じた受験級の目安は?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
- 英検®のレベル・難易度の目安【全級一覧】
- 英検®7級のレベル・難易度:小学校中学年程度
- 英検®6級のレベル・難易度:小学校高学年~中学校入門期程度
- 英検®5級のレベル・難易度:中学1年生程度(中学初級程度)
- 英検®4級のレベル・難易度:中学2年生程度(中学中級程度)
- 英検®3級のレベル・難易度:中学3年生程度(中学卒業程度)
- 英検®準2級のレベル・難易度:高校1~2年生程度(高校中級程度)
- 英検®準2級プラスのレベル・難易度:高校2~3年生程度(高校上級程度)
- 英検®2級のレベル・難易度:高校3年生程度(高校卒業・大学受験程度)
- 英検®準1級のレベル・難易度:国内の難関大学入学程度(大学中級程度)
- 英検®1級のレベル・難易度:海外の大学入学程度(大学上級程度)
- そもそも英検®(実用英語技能検定®)とは
- 英検®合格レベルまでの対策3ステップ
- 英検®合格に向けたレベルアップは英語塾がおすすめ
- 英検®のレベルに関するよくある質問&回答
- まとめ
こちらもあわせてご覧ください
英検®のレベル・難易度の目安【全級一覧】
英検(実用英語技能検定)は、5級から1級まで8つのレベルに分かれています。
5級が中学初級、4級が中学中級、3級が中学卒業、準2級が高校中級、準2級プラスが高校上級、2級が高校卒業、準1級が大学中級、1級が大学上級レベルです。
なお、2026年度第3回検定からは、「小学校高学年~中学入門期レベルの英検6級」と「小学校中学年レベルの英検7級」が新設される予定です。
英検は、級の数字が小さくなるほど難易度が上がり、より高度な英語4技能(読む・聞く・話す・書く)が求められます。
たとえば、英検5級から準2級までは「日常的な話題」、準2級プラスは「身近な社会的な話題」、2級・準1級では「社会的な話題」、1級では「専門的な話題」が扱われます。
日本英語検定協会が公表する英検のレベル・難易度の目安は、以下のとおりです。
| 級 | 推奨目安 | 習得目標 |
| 5級 | 中学初級程度 | 使える英語の登竜門
|
| 4級 | 中学中級程度 | |
| 3級 | 中学卒業程度 | |
| 準2級 | 高校中級程度 | 使える英語で世界へ
|
| 準2級プラス | 高校上級程度 | |
| 2級 | 高校卒業程度 | |
| 準1級 | 大学中級程度 | リーダー(品格)の英語 |
| 1級 | 大学上級程度 |
参考:各級の目安 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会
参考:実用英語技能検定(英検 🄬 従来型)に 英検 6 級
次項からは、各級のレベルについて詳しく解説します。
英検®7級のレベル・難易度:小学校中学年程度
2026年度第3回検定より新設予定の英検7級のレベル・難易度は、小学校中学年程度が想定されています。
英検7級は、英語学習の初期段階の成果を適切に測定することを目的に、英検6級とともに新たに導入が予定されている新設級です。
2026年度第2回検定までは英検5級が英検級の中で最も易しいレベルに位置づけられていますが、2026年度第3回検定からは英検7級が最も易しいレベル設定となる予定です。
英検®6級のレベル・難易度:小学校高学年~中学校入門期程度
2026年度第3回検定より新設予定の英検6級のレベル・難易度は、小学校高学年~中学校入門期程度が想定されています。
英検6級は、英語学習の初期段階の成果を適切に測定することを目的に、英検7級とともに新たに導入が予定されている新設級です。
英検®5級のレベル・難易度:中学1年生程度(中学初級程度)
英検5級のレベル・難易度は、中学1年生程度(中学初級程度)です。
英検5級合格には、「日常的な話題に関する、初歩的な語句を用いた短い話や文章から必要な情報を読み取り、自分の関心のある事柄を簡単な言葉で伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
2026年度第2回検定まで、英検5級は英検級の中で最も易しいレベルに位置づけられています(2026年度第3回検定より、英検6級および7級が新設予定)。
- 単語レベル:600語
- 合格に必要な正答率:62%(31点/50点)
- 勉強時間の目安:50時間(約3ヵ月)※小学生〜中学1年生の場合
問題形式はリーディングとリスニングの2つで、問題数は25問ずつです。

英検5級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
参考: 【英検5級レベル】難易度・範囲・問題傾向と合格への勉強法対策まとめ
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®5級リーディングの問題傾向
英検5級のリーディングは3つの大問から構成されています。大問1と2は空所補充(穴埋め)問題、大問3が和訳に合わせて単語を並び替える語句整序問題です。問題となる英文は5words程度の短い文で、内容は小学生でも難なく理解できる日常会話となっています。
『ESL club』ではリーディングの目標点を25点中の10点に設定しています。
関連記事: 【英検5級リーディング対策】合格のための解き方・コツを大問別で徹底解説!
英検®5級リスニングの問題傾向
英検5級のリスニングは2部構成になっています。
第1部は問題用紙に2名の人物が会話するイラストが書かれていて、音声で流れてくる選択肢の中から整合性のあるものを選び取る問題です。第2部ではイラストがなく、会話とそれに対する質問が流れてくるので、問題用紙に記載された質問の回答となる選択肢の中から適切なものを選択します。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は25問中の21問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検5級リスニング問題対策!合格を手にする3つのコツと練習方法
英検®4級のレベル・難易度:中学2年生程度(中学中級程度)
英検4級のレベル・難易度は、中学2年生程度(中学中級程度)です。
英検4級合格には、「日常的な話題に関する、初歩的な語句を用いた短い話や文章の概要を理解し、自身の考えや感想を簡単な言葉でわかりやすく伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:1,280語
- 合格に必要な正答率:63%(41点/65点)
- 勉強時間の目安:100時間(約6.5ヵ月)※小学生〜中学2年生の場合
問題形式は英検5級と同じくリーディングとリスニングの2つで、問題数はリーディングが35問、リスニングが30問の計65問です。

英検4級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検®4級の合格点・レベル・合格率・試験範囲・勉強方法を解説
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®4級リーディングの問題傾向
英検5級でも出題された空所補充問題と語句整序問題に、読解問題がプラスされます。5級の読解問題は、問題用紙にメールや掲示文、説明文などの長文が記載されていて、その内容に対する質問への回答を4つの選択肢からの中から選び取る問題です。
『ESL club』ではリーディングの目標正答数を35問中の14問に設定しています。
関連記事:英検4級リーディング・長文対策|解法のコツを大問別で徹底解説!
英検®4級リスニングの問題傾向
英検4級のリスニングも、5級と同じように会話内容に関する選択問題が出題されます。さらに、物語文や説明文などの短いパッセージの内容に関する選択問題も加わります。問題文の長さは5級と比較すると約2倍になるため、ポイントを掴みながら根気よく聞き取る力が試されるでしょう。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は30問中の27問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検4級リスニング対策|たった3つのコツで合格点を獲得する方法
英検®3級のレベル・難易度:中学3年生程度(中学卒業程度)
英検3級のレベル・難易度は、中学3年生程度(中学卒業程度)です。
英検3級合格には、「日常的な話題に関する、基本的な語句が使われた短い話や文章の概要や要点を理解し、自身の考えや感想を理由を添えて、基本的な言葉で伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:2,580語
- 合格に必要な正答率:一次試験 63%(55点/88点)・二次試験 70%(23点/33点)
- 勉強時間の目安:200時間(約13ヵ月)※小学生〜中学3年生の場合
英検3級の特徴は、一次試験の設問にライティング(英作文)が追加され、二次試験としてスピーキングの試験も課されることです。
一次試験の問題数はリーディングが30問、ライティングが2問、リスニングが30問の計62問です。

二次試験ではスピーキングの問題が6問出題されます。

英検3級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検®3級のレベル・合格率・合格点は?基準や合格対策のコツ、勉強方法
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®3級リーディングの問題傾向
問題形式は英検4級と同じく空所補充問題と語句整序問題、長文の読解問題です。3級ではとくに長文読解が難関で、最初から最後まで読むと時間が足りなくなってしまうこともあります。そのため、ポイントを掴んで流し読めるかどうかが大切です。
『ESL club』ではリーディングの目標正答数を30問中の13問に設定しています。
関連記事: 【英検3級リーディング・長文対策】解き方をステップ式で細かく解説!
英検®3級ライティングの問題傾向
英検3級のライティングでは、意見論述(英作文)とEメール問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、質問に対する自分の考えを25〜35wordsで書く問題です。友達や家族との会話を想定したようなテーマですので、小学生でも英単語や文法が身についていれば国語の作文を書くように回答可能です。
2024年度から追加になったEメール問題は、友達から届いたEメールへの返信を15〜25wordsで書く問題です。意見論述(英作文)とは異なり、「内容」「語彙」「文法」の3つの観点のみで採点され、「構成」は問われません。
関連記事:英検®3級ライティング問題対策!Eメール問題対応・攻略のコツ【使える表現・例題つき】
英検®3級リスニングの問題傾向
英検3級のリスニングは、4級とほとんど同じ問題形式です。流れてくる音声は、一文ずつは短いものの、選択肢の単語数が2〜5words程度と4級より若干長めになります。そのため、リスニングとリーディングを同時に行う力が試されるでしょう。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は30問中の27問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検3級リスニング対策|3つのコツを押さえて合格点を勝ち取れ!
英検®3級スピーキングの問題傾向
英検3級から新たに加わるスピーキングは、面接形式で実施されます。
スピーキングテストでは面接開始時に渡されるイラストカードに関連した設問が出され、質問は面接委員が受験者に直接問いかけます。問題形式は音読問題とパッセージ・イラストに関する質問、受験者の意見を問う質問の3種類です。
『ESL club』では、スピーキングの目標点を23点(33点中)に設定しています。
関連記事:英検®3級二次試験対策!面接の流れや落ちる原因・攻略法を紹介
英検®準2級のレベル・難易度:高校1~2年生程度(高校中級程度)
英検準2級のレベル・難易度は、高校1~2年生程度(高校中級程度)です。
英検準2級合格には、「日常的な話題に関する話や文章の概要を理解し、基本的な語句を用いて情報や自身の考えを伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:4,080語
- 合格に必要な正答率:一次試験63%(55点/87点)・二次試験70%(23点/33点)
- 勉強時間の目安:400時間(約2年3ヵ月)※小学生〜高校1年生の場合
準2級の問題数は、一次試験ではリーディングが29問、ライティングが2問、リスニングが30問の計61問です。

二次試験ではスピーキングの問題が6問出題されます。

英検準2級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®準2級リーディングのレベル・難易度
短文・会話文の空所補充問題や長文の読解問題にくわえて、準2級からは長文の空所補充問題も出題されます。長文の空所補充は、文の流れを掴んだうえで、3〜4単語程度からなる選択肢のうち適切なものを選択する問題です。
『ESL club』では、英検準2級リーディングの目標正答数を29問中の13問に設定しています。
関連記事:英検準2級リーディング・長文対策|合格のためのコツを大問別で徹底解説!
英検®準2級ライティングの問題傾向
英検準2級のライティングでは、意見論述(英作文)とEメール問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、質問に対して自分の考えとその理由を50〜60wordsで書く問題です。質問には少々社会的な要素が入ってきますが、「病院は休日にも診療を行うべきだと考えますか?」「学生が新聞を読むべきだと考えますか?」などの身近なテーマを扱っているので、小学生や中学生でも十分に回答可能です。
2024年度から追加になったEメール問題は、Eメールへの返信を40~50wordsで書く問題です。意見論述(英作文)とは異なり、「内容」「語彙」「文法」の3つの観点のみで採点され、「構成」は問われません。
関連記事:英検準2級ライティング予想問題!模範解答と2024年度から始まるEメール練習問題も紹介
英検®準2級リスニングの問題傾向
準2級からは問題用紙にイラストが掲載されなくなりますが、流れてくる内容は3級までと同じように日常会話が中心です。しかし、会話している人物が社会人の場合もあるため、10代には難しい単語も入ってきます。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は30問中の27問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検準2級リスニング対策!合格点を取る3つのコツと勉強方法
英検®準2級スピーキングの問題傾向
準2級の二次試験(面接)では、3級と同じようにカードに書かれた英文を読み上げる音読問題と、質問に対して回答する問題、そして受験者の意見を話す問題が出題されます。
音読問題の文章量は3級の1.5倍ほど、イラストは2倍にと情報量が増えることが特徴です。さらに、使われる語彙も難しくなるため、話す力だけでなくスピーディーに情報を読み取る力も問われます。
『ESL club』では、スピーキングの目標点を23点(33点中)に設定しています。
関連記事:英検®準2級面接・二次試験合格対策!面接で使える表現やフレーズ練習方法
英検®準2級プラスのレベル・難易度:高校2~3年生程度(高校上級程度)
英検の2025年度第1回試験から導入された英検準2級プラスのレベル・難易度は、高校2~3年生程度(高校上級程度)です。
英検準2級プラス合格には、「身近な社会的な話題に関する話や文章の概要や要点、詳細を理解し、多様な語句を用いて情報や自身の考えを詳しく伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:約4,000語
- 合格に必要な正答率:一次試験62%(58点/93点)・二次試験70%(23点/33点)
- 勉強時間の目安:約6ヵ月~1年)※小学生〜中学生の場合
準2級プラスの問題数は、一次試験ではリーディングが31問、ライティングが2問、リスニングが30問の計63問です。

二次試験ではスピーキングの問題が5問出題されます。

英検準2級プラス対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検®準2級プラスはいつから?詳細・レベル・対策方法
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®準2級プラスリーディングの問題傾向
英検準2級プラスのリーディングは、短文・長文の空所補充問題や長文の読解問題が出題されます。
『ESL club』では、英検準2級プラスリーディングの目標正答数を31問中の14問に設定しています。
英検®準2級プラスライティングの問題傾向
英検2級のライティングでは、意見論述(英作文)と英文要約問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、自分の考えとその理由を50〜60wordsで2つ書く問題です。
英文要約問題は、英文の内容を25〜35wordsで要約する問題です。意見論述問題と同じく、内容・構成・語彙・文法の4つの観点で採点されます。
関連記事:英検®準2級プラスライティング予想問題!2025年からはじまった新設級対策
英検®準2級プラスリスニングの問題傾向
第一部は、準2級までと同様に日常会話が中心です。しかし、1人の発言は1文15~20words程度が1〜2文程度つづき、会話は2往復するため、準2級に比べて内容が長くなった印象を持つと思います。
第二部、第三部では、ラジオ番組や討論などを聞き、必要な情報を整理する作業が求められます。馴染のないトピックも含まれるため、10代の学生には一部想像しづらい場面があるかもしれません。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は30問中の26問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
英検®準2級プラススピーキングの問題傾向
英検準2級プラスの二次試験は、3級や準2級と同じく音読問題、質問に対して回答する問題、自分の意見を話す問題が出題されます。
それに加えて、準2級プラスからはイラストの展開説明が入ります。イラストの展開説明とは、人物のイラストとセリフ(英文)が書かれたカードを見て、誰が何をしているのかという場面を口頭で説明する問題です。
『ESL club』では、スピーキングの目標点を23点(33点中)に設定しています。
英検®2級のレベル・難易度:高校3年生程度(高校卒業・大学受験程度)
英検2級のレベル・難易度は、高校3年生程度(高校卒業・大学受験程度)です。
英検2級合格には、「社会的な話題に関する文章や話の展開を捉えながら概要や要点、詳細を理解し、構成を意識して情報や自身の考えを詳しく伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:5,780語
- 合格に必要な正答率:一次試験62%(58点/93点)・二次試験70%(23点/33点)
- 勉強時間の目安:800時間(約4年4ヵ月)※小学生〜高校3年生の場合
英検2級の問題数は、一次試験ではリーディングが31問、ライティングが2問、リスニングが30問の計63問です。

二次試験ではスピーキングの問題が5問出題されます。

英検2級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検®2級のレベルは?準2級プラス・TOEIC等との比較や合格点・対策方法
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®2級リーディングの問題傾向
2級のリーディングは短文の空所補充問題や、長文の読解・空所補充問題などが出題されます。
長文は3〜4パラグラフ程度からなり、環境問題をはじめ社会的なトピックも多く扱うことが特徴です。そのため、小学生や中学生は日頃から国内外のニュースに関心を持っていないと「単語も文法も分かるけど、内容がいまいち理解できない」となる可能性もあるでしょう。
『ESL club』では、英検2級リーディングの目標正答数を31問中の14問に設定しています。
関連記事:英検2級リーディング・長文対策|点数が上がる解き方のコツと勉強方法
英検®2級ライティングの問題傾向
英検2級のライティングでは、意見論述(英作文)と英文要約問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、自分の考えとその理由を80〜100wordsで2つ書く問題です。
以下のように、社会的な変化や課題をテーマとした問題が出題されます。
- 日本で就労する外国人は数多くいます。今後増えると思いますか?
- 現金ではなく電子決済が利用されることが増えました。これはいいアイデアだと思いますか?
しっかりと理屈を組み立てて回答する必要があるため、日頃から社会問題について考えることが大切です。
2024年度から追加になった英文要約問題は、英文の内容を45〜55wordsで要約する問題です。意見論述問題と同じく、内容・構成・語彙・文法の4つの観点で採点されます。
関連記事:英検2級ライティング予想・練習問題!要約問題で使える表現をマスターしよう
英検®2級リスニングの問題傾向
準2級や準2級プラスと同様に、内容は日常会話が中心です。1人の発言は1文10words程度が1〜2文程度つづき、会話は2往復するため、1問ごとの内容がかなり長くなっています。会話内容はビジネスシーンが多くなるので、10代の学生には一部想像しづらい場面もあるかもしれません。
『ESL club』でのリスニングの目標正答数は30問中の26問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検®2級リスニング対策!合格点をとる3つの裏技を解説
英検®2級スピーキングの問題傾向
英検2級の二次試験では、準2級プラスと同じく、音読問題、質問に対して回答する問題、イラストの展開説明、自分の意見を話す問題が出題されます。
『ESL club』では、スピーキングの目標点を23点(33点中)に設定しています。
関連記事:英検2級面接(スピーキング)・二次試験対策!ポイントや流れ【問題サンプルつき】
英検®準1級のレベル・難易度:国内の難関大学入学程度(大学中級程度)
英検準1級のレベル・難易度は、国内の難関大学入学程度(大学中級程度)です。
英検準1級合格には、「社会的な話題に関する複雑な文章や話の展開を踏まえて概要や要点、詳細を理解し、主張と根拠を明確にしながら情報や自身の考えを詳しく伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
- 単語レベル:7,630語
- 合格に必要な正答率:70%(64点/92点)・二次試験68%(26点/38点)
- 学習時間の目安:約1,600時間(4年以上)
英検準1級の問題数は、一次試験ではリーディングが31問、ライティングが2問、リスニングが29問の計62問です。

二次試験ではスピーキングの問題が5問出題されます。

英検準1級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検®準1級に受かるには?合格点・レベル・問題・学習時間を解説
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®準1級リーディングの問題傾向
英検準1級のリーディングの問題構成は、短文の空所補充問題と、長文の読解・空所補充問題です。設問数がもっとも多い短文問題では、これまでに積み重ねてきた単語と熟語の知識量が活きてきます。
長文は3〜4パラグラフ程度からなり、内容は環境問題や政治などの社会的なトピックが中心です。最初にタイトルから内容を推測しながら、本文は緩急をつけつつ読み進めていきましょう。
『ESL club』では、リーディングの目標正答数を31問中の21問に設定しています。
関連記事:英検準1級リーディング・長文対策|このコツさえ押さえれば合格点が取れる!
英検®準1級ライティングの問題傾向
英検準1級のライティングでは、意見論述(英作文)と英文要約問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、社会的なトピックに関する質問に対して、自分の考えとその理由を120〜150wordsで書く問題です。
準1級の特徴は、問題で指定されているポイント4つのうち2つを理由として用いる必要があることです。英語力や社会問題への意識だけでなく、さまざまな視点から物事を考える力が試されます。
2024年度から追加になった英文要約問題は、英文の内容を60〜70wordsで要約する問題です。意見論述問題と同じく、内容・構成・語彙・文法の4つの観点で採点されます。
関連記事:英検®準1級ライティング対策!合格ライン突破の英作文3つのコツや書き方
英検®準1級リスニングの問題傾向
英検準1級のリスニングでは、内容一致問題に会話形式とナレーション形式があります。
会話形式では2級と同様に1人の発言が2文程度から構成されるうえ、4ターン以上になるためかなりボリュームが増えます。ナレーション形式はリーディングの長文くらいのボリューム感があり、内容はニュースの読み上げや商品の案内などです。
どちらもかなりのボリュームなので、シャドーイングを取り入れつつ内容を頭の中でイメージしながら置き換えていくと効果的でしょう。
『ESL club』のリスニングの目標正答数は29問中の26問です。
*ESL clubではシャドーイングというリスニング力に直結する英語学習法をカリキュラムの中心に設定しているため、リスニングの目標正答数が高めになっています。
関連記事:英検®準1級リスニング対策と3つのコツ!合格するためのポイントを解説
英検®準1級スピーキングの問題傾向
準1級の二次試験は、まず面接委員との簡単な日常会話からスタートします。日常会話は問題ではないので発音や文法などが審査されることはありませんが、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があればアティチュード(意欲・態度)として加点されるでしょう。
その後、2分間でイラストの展開を説明する問題と、それに関連した自分の意見を回答する問題、さらに社会的なトピックに対して自分の意見を話す問題などがあります。
2024年度からは、No.4の質問文に「話題導入文」が盛り込まれることになりました。話題導入文は、質問されるトピックの理解を助けるための文章です。
問われる形式自体は変わらないため、「質問内容が前よりも分かりやすくなったんだ」と認識しておく程度で大丈夫です。
『ESL club』では、スピーキングの目標点を26点(38点中)に設定しています。
英検®1級のレベル・難易度:海外の大学入学程度(大学上級程度)
英検1級のレベル・難易度は、海外の大学入学程度(大学上級程度)です。
英検1級合格には、「専門的な話題について、推論を行いながら複雑な文章や話の展開、概要や要点、詳細を理解し、主張と根拠の構成を明確にしつつ、情報や自身の考えを詳細かつ論理的に伝えられる」程度の英語レベルが求められます。
英検1級は、英検級の中で最も高いレベルに位置づけられています。
英検1級の合格者は、留学先でも活かせるような実践的な英語力が身についているレベルといえるでしょう。合格率も10%程度と、かなり低めです。
- 単語レベル:10,030語
- 合格に必要な正答率:約70%
- 学習時間の目安:約2,800時間(7年以上)
1級の問題数は、一次試験ではリーディングが35問、ライティングが2問、リスニングが27問の計64問です。二次試験のスピーキングは、設問数自体は1問ですが、準1級までよりも臨機応変な回答が求められる内容です。
英検1級対策については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
関連記事:英検1級のレベル・合格点・合格率は?取得するメリットや攻略方法も紹介
関連記事:英検1級単語テスト!5分でできるレベル診断と学習アドバイス付き
※合格正答率は、ESL clubの過去の受験結果から割り出した独自データです。合格を保証するものではありませんので、ご了承ください。
英検®1級リーディングの問題傾向
1級のリーディングの問題形式は、短文の空所補充問題と、長文の空所補充・読解問題です。空所補充問題の長文は350words程度、読解問題の長文は500words程度が2つと800words程度が1つといったようにボリュームもかなり大きくなっています。
1級の特徴は、使われる英単語や扱われているトピックが、洋書や英文雑誌を想定したマニアックなものが混ざっていることです。そのため、英語のニュースサイトを見る習慣をつけてから受験に臨むといいでしょう。
英検®1級ライティングの問題傾向
英検準1級のライティングでは、意見論述(英作文)と英文要約問題が1問ずつ出題されます。
意見論述(英作文)は、準1級までと同じように社会的なトピックに自分の考えを述べる問題が出題されます。
2024年度から追加になった英文要約問題は、300words程度のエッセイを読み、内容を90〜110wordsで要約する問題です。意見論述問題と同じく、内容・構成・語彙・文法の4つの観点で採点されます。
英検®1級リスニングの問題傾向
リスニングの内容一致問題は、準1級と同様の会話形式とナレーション形式にくわえて、「Real-Life形式」と「インタビュー形式」があります。
Real-Life形式は、問題冊子に記載された状況・質問を10秒で黙読したうえで、音声を聞きます。音声は実生活を想定した内容で、それにあう選択肢を選ぶ問題です。
インタビュー形式は500〜600語程度のボリュームの音声が流れて、内容に関連する適切な選択肢を選びます。
英検®1級スピーキングの問題傾向
1級の二次試験は、準1級にもあったカジュアルな日常会話(自由形式)からスタートします。その後、スピーチと、スピーチに関するQ&Aを実施します。採点対象になるのは基本的にスピーチとQ&Aのみです。
スピーチのトピックはカードに記載された5つのなかから選びます。スピーチ時間は2分間で、主張や根拠をはっきりと伝えるのがポイントです。Q&Aでは面接委員の質問に応じて、スピーチの根拠を深掘りしていきます。
そもそも英検®(実用英語技能検定®)とは
英検(実用英語技能検定)とは、新学習指導要領でも重視されている英語4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)を測るテストです。1級から5級までの8つの級に分かれていて、数字が小さくなるほど難易度が高くなります。
英検®の試験内容
英検は一次試験と二次試験の2部制で、それぞれ別日に実施されます。
一次試験は2時間前後で、問題はリスニング・リーディング・ライティングから構成されています。問題の内容や出題形式は、級によって少しずつ異なります。
二次試験は、一次試験に合格した人だけが受けられるスピーキングの試験です。試験時間は6分〜30分程度となっていて、級が上がるにつれて長くなります。また、4級と5級ではスピーキングの受験は任意で、一次試験のみでも合格することが可能です。
CSEスコアで合否を判断
英検では、4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)の英検CSEスコアが合格基準に達した際に合格となります。CSE(Common Scale for English:英語力の共通尺度)スコアとは、英検で2016年から導入されている採点方式です。
英検協会によると、英検各級の合格基準スコアは以下のとおりです。

※4級・5級のスピーキングテストは任意のため、スコアは合否に関係しません。
参考:英検CSEスコアとは | 公益財団法人 日本英語検定協会
合格基準スコアは英検協会による独自算出によるもので、素点(CSEスコアに換算する前の正答数=1問1点としたときの点数)ではなく、換算表もありません。受験者が自分でCSEスコアを算出することは難しいため、前述の各級レベルの合格正答率を参考にしてください。
英検CSEスコアに関する詳細は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:英検®CSEスコアとは?点数アップ対策や自己採点の目安を紹介!
英検®の問題が2024年にリニューアル
2024年度第1回検定から英検3級~1級試験がリニューアルされ、設問数や試験時間などの変更がありました。
過去問を活用して英検対策を行う際は、リニューアル内容に注意しましょう。
2024年英検リニューアル情報は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:2024~2025年の英検®リニューアル情報!出題形式の変更や新設級を解説
2025年に英検®準2級プラスが新設
2025年度第1回試験からは、英検2級と準2級の間に位置する新しい級「準2級プラス」が導入されています。
英検準2級プラスの詳細は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:英検準2級プラスとは?レベル(難易度)・合格点・予想問題(模範解答付き)
2026年度より英検®検定料が一律100円引き下げ
2026年度第1回検定から、英検の検定料が全級一律で100円引き下げられます。
以下の全方式の英検試験が対象です。
- 英検(従来型)
- 英検S-CBT
- 英検S-Interview
この機会に、ぜひ英検受験を検討してみてください。
参考:速報 2026 年度 実用英語技能検定(英検 🄬)検定料を一律 100 円引き下げ
2026年度第3回検定より英検®6級・英検®7級が新設予定
2026年度第3回検定より、英検6級・英検7級が新たに導入される予定です。
英検6級・7級は、英語学習の初期段階の成果を適切に測定することを目的に、英検5級よりもさらに易しい級として登場予定です。

ESL club講師からのコメント
英検6級・7級は、「英検5級はまだ少しハードルが高そう」というお子さまが挑戦しやすい級となりそうです。
小学生の英検受験に対して豊富なサポート実績をもつESL clubでは、今後の最新情報をふまえ、英検6級・7級の合格対策にも対応していく予定です。
お子さまの英検受験を検討中の保護者さまは、ぜひお気軽にご相談ください。
バイリンガル講師のインタビュー記事はこちら
英検®合格レベルまでの対策3ステップ
英検合格レベルまでスキルアップするために、「教材の用意」→「技能別の解き方を習得」→「反復練習」の3ステップで対策を進めましょう。
ステップ①|教材を揃える
まず、対策に必要な各級の教材を揃えましょう。
英検対策におすすめの教材・参考書は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【英検対策本】おすすめ参考書・問題集完全まとめ(5級・4級・3級・準2級・準2級プラス・2級・準1級・1級)
ステップ②|各技能別の問題の解き方を身につける
次のステップは、技能別の対策です。「小学生で英検2級合格・中学生で英検準1級合格」を達成する『ESL club』が公開している以下の英検対策記事を参考に、解き方をしっかりと身につけましょう。
一度、記事を読みながら問題を解いてみることをオススメします。そして、慣れてきたら記事を読まずに問題を解いてみましょう。
解き方がしっかりと身につくまで、何度も繰り返すことが大切です。
【英検®5級の対策記事】
- リーディング対策: 【英検5級リーディング対策】合格のための解き方・コツを大問別で徹底解説!
- リスニング対策:英検5級リスニング問題対策!合格を手にする3つのコツと練習方法
【英検®4級の対策記事】
- リーディング対策:英検4級リーディング・長文対策|解法のコツを大問別で徹底解説!
- リスニング対策:英検®4級リスニング対策|たった3つのコツで合格点を獲得する方法
【英検®3級の対策記事】
- リーディング対策: 【英検3級リーディング・長文対策】解き方をステップ式で細かく解説!
- リスニング対策: 【英検3級リスニング対策】3つのコツを押さえて合格点を勝ち取れ!
- ライティング対策: 英検®3級ライティング問題対策!Eメール問題対応・攻略のコツ【使える表現・例題つき】
- ライティング予想問題: 【英検3級ライティング予想問題】バイリンガル講師による模範解答付き!Eメール問題にも対応!
- 二次試験(面接)対策:英検®3級二次試験対策!面接の流れや落ちる原因・攻略法を紹介
【英検®準2級の対策記事】
- リーディング対策:英検準2級リーディング・長文対策|合格のためのコツを大問別で徹底解説!
- ライティング対策:英検®準2級ライティング対策4つの攻略ポイント!決まり文句や回答パターンも紹介
- ライティング予想問題:英検準2級ライティング予想問題!模範解答と2024年度から始まるEメール練習問題も紹介
- リスニング対策:英検準2級リスニング対策!合格点を取る3つのコツと勉強方法
- リスニング対策:英検準2級リスニング勉強法|確実に合格点をとるための効果的な学習方法
- 二次試験(面接)対策:英検®準2級面接・二次試験合格対策!面接で使える表現やフレーズ練習方法
【英検®準2級プラスの対策記事】
- ライティング予想問題:英検®準2級プラスライティング予想問題!2025年からはじまる新設級対策
- 二次試験(面接)対策:英検®準2級プラス二次試験対策!面接の流れや落ちる原因・攻略法を紹介
【英検®2級の対策記事】
- リーディング対策:英検2級リーディング・長文対策|点数が上がる解き方のコツと勉強方法
- リスニング対策:英検®2級リスニング対策!合格点をとる3つの裏ワザを解説
- ライティング対策: 英検2級ライティングで合格点を取るコツ!要約問題対応!テンプレートや本番で使える表現
- ライティング予想問題:英検®2級ライティング予想・練習問題!英作文や要約問題の例題で合格対策
- 二次試験(面接)対策:英検2級面接(スピーキング)・二次試験対策!ポイントや流れ【問題サンプルつき】
【英検®準1級の対策記事】
- リーディング対策:英検準1級リーディング・長文問題対策|このコツさえ押さえれば合格点が取れる!
- リスニング対策:英検®準1級リスニング対策と3つのコツ!合格するためのポイントを解説
- ライティング対策:英検®準1級ライティング対策!合格ライン突破の英作文3つのコツや書き方
- ライティング予想問題: 【2025年版】英検®準1級ライティング予想問題!英文要約・英作文を模範解答つきで紹介
ステップ③|理解で満足せずに、反復練習する
解き方が身についたら、後は繰り返し問題演習をしましょう。
しかし、このとき注意点があります。
それは、「問題を解きっぱなしにしないこと」です。
問題を解いて、丸付けをして、解説を読んで(もしくは、先生の解説を聞いて)、理解して終わり。
残念ながら、これでは英語はできるようになりません。
重要なのは、理解よりも練習です。
練習とは、
- 音読(リーディング・リスニング・スピーキング)
- シャドーイング(リスニング・スピーキング)
- 音読筆写(ライティング)
などです。
必ず解いた問題はその後、繰り返し練習しましょう。スラスラと理解し、発音し、書けるようになるまで繰り返し練習しましょう。
そうすれば、あなたの英語力は必ず上がっていきます。

英検®合格に向けたレベルアップは英語塾がおすすめ
英検合格に向けて効率的にレベルアップしたい場合、英語塾の活用がおすすめです。
『ESL club』では、英検1級・TOEIC900点以上のバイリンガル講師が、生徒一人ひとりの課題やレベルに合わせた英検対策を行います。英検合格に向けて、ぜひご活用ください。オンライン受講も可能です。
ぜひ、お気軽にESL clubの無料体験レッスンをお試しください。(※英検試験前日・当日のお問い合わせで無料体験レッスンの実施やアドバイスは出来かねますので了承ください。)
英検短期集中講座では、苦手な技能に特化したレッスンを4回コースから受講いただけます。(※試験日直前でのご受講、アドバイスのご要望にはお答えできかねる場合がございます。試験日までの余裕を持ったお問い合わせをお願いいたします。)
英検®のレベルに関するよくある質問&回答
英検のレベルに関する、よくある質問とその回答を紹介します。
英検®は何級から「すごい」と言われますか?
受験年齢によって異なりますが、一般的には準1級取得からレベルが高いと評価される傾向があります。他の級でも学校英語の成績アップや中学・高校・大学受験などに活かせる可能性があるため、自分の目標にあわせてチャレンジするとよいでしょう。
小学生は英検®何級からの受験がおすすめですか?
基本的には、英検5級からの受験がおすすめです。
なお、2026年度第3回検定からは英検6級および7級が新設されます。お子さまの英語スキルに合わせた受験級を検討するとよいでしょう。
関連記事:小学生は英検®何級が目安?受験メリットや勉強方法を紹介
まとめ
英検のレベルは、5級が中学初級、4級が中学中級、3級が中学卒業、準2級が高校中級、準2級プラスが高校上級、2級が高校卒業、準1級が大学中級、1級が大学上級程度です。
2026年度第3回検定からは、「小学校高学年~中学入門期レベルの英検6級」と「小学校中学年レベルの英検7級」が新たに導入される見込みです。
目標級を見極め、効率的に対策するためにも、今回お伝えしたポイントを参考に英検各級のレベルを確認しておきましょう。
目標レベルと現状とのギャップが明らかになったら、あとは学習あるのみです。英検合格に向けたレベルアップには、ぜひESL clubをご活用ください。
ESL clubでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
→小学生で英検2級にも合格できるESL club小学部はこちら
→英検、TOEFLから英語難関大学受験まで対策できるESL club高校部はこちら
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