【単語を覚えるだけではない】英検1級の壁を超えるために大切な1つのこと

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英語を学ぶのであれば、英検を受けることをおすすめしています。
【なぜ英検?】英語学習をするのであれば英検を必ず受けるべき理由

その英検の最上級が英検1級です。
もちろんここまで上り詰めるだけでもかなりの努力が必要ですが、準1級から1級への壁もかなり高く、英検1級の1次試験の合格率は毎回約10%程度とかなり低くなっています。

英検1級対策語彙対策だけではない

準1級まではなんとか合格したのに、1級はどうしても受からない…という方も多いのではないでしょうか。
そういう方のほとんどが「語彙の強化」を課題に上げますが、実はもう一つ、「これは絶対にやってきたい!」ということがあります。  

◎接続詞を使いこなす

それは、接続詞を使いこなせるようになることです。

接続詞とは、However や First of all, either way, certainly など、文章と文章の間に入ってくる単語です。

読者の皆様もfor example や also などは知ってるのではないでしょうか。

接続詞は、リーディング、ライティングのみならずスピーキングでも使用しますし、リスニングでも出てきます。
接続詞を知らないと文章の意味がまったく違うものになってきますし、長文の理解もかなり困難になります。

逆に接続詞を知っているだけで、

1. 文章の意味を正確に捉えることができる
2. 長文を部分へ分けることができる
3. リスニングの時の注意して聞くべき部分を知るキーワードとして使える
4. ライティング、スピーキングの得点を大幅に上げることができる

などと、とても有効です!

著者が伝えたいことを素早く理解するために、まずは長文の構造を把握することが大切ですが、そのためには接続詞を知っていることが必要です。
また、単語をつかむだけでは長いリスニングになかなか対応することができませんが、接続詞をしっかりと学ぶことでリスニングのときに「どこを聞けばいいのか」「どこをメモすればいいのか」を非常につかみやすくなります。
さらに、接続詞を使うことでライティングの文章の構成点も大幅に上げることが出来ます。

◎じゃあ、どうやって勉強するの?

接続詞の勉強は、インターネットがあれば出来ます!
お金は1円もかかりません!
そのステップを丁寧にお伝えいたしましょう。  

1. 検索エンジンで”transition words”と調べる

検索エンジンで”transition words”と検索すると、たくさんのサイトが出てくると思います。
どれでも良いので一つのサイトを開くと、接続詞がリストになって出てくると思います。
様々なサイトがあると思いますが、内容はほとんど同じです。どれか一つを選んで、とにかく開いてみてください。  

2. リストの中で、知っている接続詞をマークする

リストを見ると、カテゴリーとしては、Addition(内容を追加する)、Contrast(逆のことを言う)、Reason(理由を述べる)などあると思います。カテゴリーだけでもよくわからないと思うので、まず知っているものをマークしましょう。
簡単に言うと、同じカテゴリーの中の単語はほとんど同じ意味です!
そう思いながら、接続詞を眺め、単語を見たら反応出来る程度には覚えましょう。  

3. 英検のウェブサイトへ行き、過去問を印刷する

英検の公式サイトでは、直近3回分の問題が無料でダウンロード出来ます。
それをダウンロードして印刷してください。  

4. 過去問の長文読解を一回解いてみる

時間は無制限で、過去問(長文読解)を一回解いてみてください。
これは自分の実力を測るためのものなので、精一杯頑張ってみてください。

5. 接続詞のリストを見ながら、文章内の全ての接続詞をマークする

リストを見ながら、文章内の接続詞を全てマークしてください。But, alsoなど簡単なものを含め全てです。
実は英検の問題はかなり多くの接続詞が使われているので、かなり多くの接続詞をマーク出来るはずです。

6. 接続詞の前と後で、段落を区切る

これは長文を読みやすくするためのメソッドです。
For exampleを見たらその例を囲む、Howeverを見たらそこで段落を切る、などと長文を接続詞を基準に切ってみてください。文章がめちゃくちゃに汚くなってきましたか?

7. 接続詞のリストを見ながら、接続詞の意味を捉えながら長文を再度読んでみる

リストを見ながら、接続詞の意味は何か一つ一つ確認しながらもう一度読んでみてください。また、区切ったところで一息置きながら、読んでみてください。
どうです、文章がわかりやすくなりませんか?

8. 接続詞を使えるようになるため、例文を作ってみる

もちろん見て認識出来るのも読解のために必要ですが、筆記やスピーキングでも必要です。
筆記で正確に使えなければ、せっかく覚えても意味がありません!ぜひ例文を作ってみてください。
合ってるのか分からなければ、他の知っている接続詞を入れても意味は変わらないか考えてみてください。入れ替えて変わらなければおそらく合っています!
どうしても分からなければ、検索エンジンで調べてみると、検索エンジンが直してくれる場合もあります。

9. ひたすら過去問を印刷し、4~7を繰り返す

接続詞の使用法は一つだけではないので、たくさんの例文に触れる必要があります。また、一つの用法だけだとあまりしっくりこないという場合もあります。そのためにも、過去問を全3回分解いてみてください。きっと何度も出てくる接続詞が分かってくるはずです。そして、何度も例文を見て、文章を作ることで、その接続詞を使えるようになるはずです!

これで接続詞をマスターすれば、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全ての項目において大幅な得点アップを狙えます。
ESLクラブの英検1級対策において、この「接続詞を学ぶプロセス」の中で、ESLクラブでは

1. 英検に出やすい接続詞のリスト
2. 接続詞の理解のお手伝い
3. 例文を作った際の接続詞の用法のチェック
4. 接続詞があっても分からない長文の解説

を行っています!

「接続詞を覚えても点数が上がらない」「用法や意味がよくわからない」「ESLクラブの勉強法法に興味がある」という方は、是非一度ESLクラブにお気軽にお問い合わせください。
ESLクラブオリジナルの接続詞プリントやカリキュラム、英検1級保持者のバイリンガル講師による個別レッスンで対策を行っております!

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この記事を書いた人
岡山 太

「ESL club」事業責任者 兼 「明光義塾」英語教科責任者。
長期留学経験なし、国内独学で英検1級・TOEFL iBT 100点・TOEIC900点を達成。
自身の英語学習経験を生かし、ESL clubのオリジナルカリキュラムを構築。現在は全国の明光義塾の英語指導力強化にも努めている。

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