英検対策・勉強法まとめ!独学でも合格を目指せる方法を紹介【5級~準1級】

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こんにちは、英語を教えない英語塾『ESL club』です。

英検の対策・勉強法は、どの級にも共通するものもあれば、級によって異なるものもあります。

そこでこの記事では、まず始めに全ての級に共通する対策・勉強法を紹介し、その後に各級の対策・勉強法記事へのリンクをまとめています。

記事を最後までチェックすれば、英検の正しい対策・勉強法が分かり、目標とする級への合格が近づきますよ。

目次

2024年度第1回試験から、英検の問題形式がリニューアルされています。
最新の情報を参考に、英検対策を進めていくことをおすすめします。
詳しくは英検の問題形式変更についてまとめた記事をご確認ください。

英検は独学でも合格できる? 

英検は、独学で合格することも可能です。
ESL clubの講師にも独学で英検1級まで合格した人もいますので、級を問わず独学のみで合格を目指すのは不可能ではありません。

ただし、勉強方法や合格までにかかる時間は級によって変わってきます。
英検合格に向けて勉強計画を作るためにも、まずは各級に必要な勉強時間の目安を見ていきましょう。

合格に必要な勉強時間の目安

英検各級の対策に必要な勉強時間は、半年〜1年ほどが目安です。
2級以上は問題が難解になるため、1年半〜2年以上かかることも珍しくありません。

英検協会が発表した、4級〜2級合格までに要する期間の平均は次のようになっています。

1級合格者2級合格者準2級合格者
4級5.2ヶ月6.8ヶ月7.2ヶ月
3級6.4ヶ月8.8ヶ月9.6ヶ月
準2級8.8ヶ月13.6ヶ月17.2ヶ月
2級 13ヶ月18ヶ月21ヶ月

出典:2025年度 準2級プラス(新設級)の紹介 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会

ただし、英検対策開始時のレベルと受験する級によっては、さらに時間がかかることもあります。
1から英語を勉強しはじめた人が英検各級に合格するまでに必要な勉強時間の目安は、次のとおりです。

  • 5級:50時間(約3ヶ月)
  • 4級:100時間(約6.5ヶ月)
  • 3級:200時間(約13ヶ月)
  • 準2級:400時間(約2年3ヶ月)
  • 2級:800時間(約4年4ヶ月)
  • 準1級:1,600時間(4年以上)
  • 1級:2,800時間(7年以上)

ただし、工夫次第では3〜4ヶ月で英検2級や準2級レベルの英語力を身につけることも十分可能です。
それでは、英検合格に向けてできるだけ効率よく勉強するコツを見ていきましょう。

英検各級に共通する対策・勉強法

まずはどの級にも共通する、英検対策の核となる勉強法を紹介します。

新形式の時間配分で過去問を何度も解く

英検対策でまず大事なのは、現時点での自分の実力と、受験級のレベルとの差を正確に把握することです。
そのためには、過去問を活用した演習が役立ちます。

英検では、問題形式が級ごとに決まっています。
入試のように、予告なく目新しい形式の問題が出題されることはありません。
だからこそ、過去問を解くことで級ごとの出題傾向に慣れることが可能です。

また、過去問での演習を通して、問題ごとの時間配分が身につく効果もあります。
3級以上の問題形式や試験時間は2024年に変更になっているため、新形式に合わせて時間を設定して解くといいでしょう。

関連記事:2024年に英検がリニューアル!新形式の内容と解くコツを解説

英単語・熟語を暗記する

英検対策で基本となるのが、受験級の単語・熟語を覚えることです。

各級で必要とされる単語数は、次の通りです。

英検に特化した単語帳が販売されているので、毎日コツコツ暗記するといいでしょう。

ただし、英単語帳を使ってスペルと意味を丸暗記するだけでは不十分です。
発音はもちろん、品詞や似た意味の言葉との使い分け方などもセットで覚えるのが英検対策のポイントとなります。

発音は英単語帳の付属CDやアプリなどを活用し、聞くだけでなく口にも出してみてください。
電車内や教室など声を出しにくい環境の場合、口パクでも効果が見込めます。

一方で、単語が使われる文脈を覚えるのに有効なのが、旺文社「絵単・文単シリーズ」の英単語帳です。
イメージや文法とセットで覚えられるため応用が利きやすくなり、長文やリスニングなどで出てきた際もすぐに意味を理解できるでしょう。

英文法の理解を深める

日本の英語教育は文法ばかり重視していると言われることもありますが、英文法の知識は英検で非常に役立ちます。

とくに2級や準1級などの難解なリーディング問題では、複雑な文法を理解できているかで点数が変わってきます。複雑な文法とは、関係代名詞や分詞構文、使役動詞、仮定法などが代表例です。

また、級を問わずライティングやスピーキングでは基本的な英文法が身についていないと、文法ミスで減点されてしまうため、文法は重要です。

文法の参考書を復習し、実際に英語を書いたり声に出したりとアウトプットを繰り返すことで、文法が定着するでしょう。

英語の音声を聞き取ってシャドーイングする

リスニング対策で各級に共通する重要な勉強法は、シャドーイングです。

シャドーイングとは?:
英語の音声の後を影(シャドー)のように追いかけて発音する勉強法。

英語の音声の後を影(シャドー)のように追いかけて発音する勉強法。

以下の音声は、私が英検5級リスニングの内容をシャドーイングした際の音声です。

出典:英検5級2018年度第1回リスニングNo.1

上記の私のシャドーイング音声のように、音声と同じ速度・発音で英文が読めるようになるまで、シャドーイングを繰り返しましょう。

そうすることで、以下2つの観点からリスニング力がアップします。

  • 英語の音そのものを捉える力が上がり、「音声が速すぎて聞き取れない」がなくなる
  • 音と音の連結(リエゾン)などの細かい音がクリアに聞き取れるようになる

お手本の音声と同じ速度で英語を発音できる場合、それと同じ速度で聞き取ることも可能です。よって「リスニングの音声が速すぎて聞き取れない」といった状況を改善できます。

お手本と同じ速度で発音できるようになったら、音声速度を1.2倍にするなどして、負荷を上げて対策をしてもいいでしょう。

英語では、たとえば“check it out”を「チェック イット アウト」とは発音しません。「チェキラゥ」のように発音します。このように音が変化すると聞き取るのが急に難しくなりますよね。

こういった音の聞き取りについても、シャドーイングで改善可能です。シャドーイングでは聞こえてきた音声をそのまま真似して発音します。そうすることによって、“check it out”を「チェキラゥ」と変化させるような音のパターンを数多くインプットできます。

音の連結をそのまま真似して発音することで、リスニングにおいても問題なく聞き取れるようになります。

リスニングの音声は、級が上がるごとにスピードが速いうえ長くなります。シャドーイングを繰り返すことで、英語を英語のまま聞き取って理解できる英語脳を身につけられるでしょう。

スラッシュリーディングで長文を素早く理解

リーディング対策で各級に共通する重要な勉強法は、スラッシュリーディングです。

スラッシュリーディングとは?:
英文を意味のまとまりごとに区切り、スラッシュを引きながら読み進める勉強法。慣れてきたら実際にスラッシュを引かずとも、頭の中で意味のまとまりごとに英文を認識できるようになる。

スラッシュリーディングは、長文が出題される英検4〜1級でとくに役立ちます。

スラッシュリーディングを行えば、以下2つのメリットがあります。

  • ネイティブと同じように直読直解ができるようになる
  • 英文の意味を正確に把握できる

単語を1つひとつ丁寧に訳して英文の意味を掴むのと、意味のまとまりごとに訳すのとでは、当然後者の方が素早く英文を理解できます。英語と日本語は語順が逆です。よって英語は後ろから順番に訳した方が楽なのですが、それだと時間がかかってしまいます。スラッシュリーディングを行うことで、英文を前から正しく理解できるようになります。英語をネイティブスピーカーと同じように読めるようになりますよ。

英文を書く

ライティング問題は、英検3〜1級で出題されます。ライティングの対策・勉強法で重要なのは、正しい英文を正しい構成で書くことです。

なぜなら英検のライティングは減点法だからです。例えばウロ覚えの単語を使ってスペルが間違っていれば減点されます。

もちろん語彙力や文法力、英作文力を上げて、自信を持って使える英文の幅を広げることも重要です。しかし英検の合格を第一に考えるのであれば、確実に書くことができる語彙や表現をつかって英文を書くという割り切りも必要になります。

ライティングの問題演習を行う中で「このフレーズは汎用性が高いな」といったフレーズを見つけ、ストックするようにしましょう。

ライティング対策で作った英文は、誰かに添削してもらう必要があります。間違えた英文をそのまま覚えてしまっても意味がありませんからね。小学生で英検3級以上の級の受験を検討している方は、『ESL club』をご検討ください。

英文の添削も含めて、バイリンガルの講師がサポートいたします。

英語を声に出してみる

スピーキング(面接)もライティングと同様、英検3〜1級で実施されます。スピーキング(面接)対策・勉強法で重要なのは、日常的に英文を作って、できればそれを声に出すことです。

日頃、目にするニュースや時事ネタ、道を歩いているときに見かけた光景などを、英語にしてみましょう。声に出すのが難しければ、頭の中で英文を思い浮かべるだけでも構いません。

このとき意識すべきことは、考える時間を取らずに瞬時に英語にすることです。試験でも面接官とのやりとりの中で発言すべき内容を考える時間は長くても10秒ほどしかありません。

スピーキング(面接)対策は、参考書を使った学習や模擬面接だけでは限界があります。とはいえ、日本で日常的に英語を話す機会を確保するのは簡単ではありません。

よって日頃から英文を作って声に出すクセをつけましょう。

スピーキングもライティングと同様、英文を添削してくれる方が必要です。こちらも小学生で英検3級以上の級の受験を検討している方は、『ESL club』をご検討ください。

出題されるトピックについて理解を深める

ライティングやスピーキングのような自由回答形式の問題は、自分自身で解答を考えることになります。
そうした問題では、日本語で答えられない場合、英語で答えることもできません。
そのため、日頃から日本語でも自分の意見を考える習慣をつけることが大切です。

ニュースを読んで社会性のあるトピックに関心を持ったり、トピックに対するアイデア出しができるようになったりしておくことが理想ですが、まずは自分が興味を持ちやすい内容からで構いません。「どういった部分が問題とされているのか」
「どのような解決策が考えられるか」
などを自分の力で考える力を身につけましょう。

英検5級の対策・勉強法

  • レベル:中学1年生レベル
  • 合格点:419点

英検5級の試験概要は以下の通りです。

出典:5級の試験内容|英検

関連記事:【英検5級レベル】難易度・範囲・問題傾向と合格への勉強法対策まとめ

英検5級リスニングの対策・勉強法

英検5級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検5級リスニング勉強法|この学習法なら初めての英検も安心!

関連記事:英検5級リスニング問題対策!合格を手にする3つのコツと練習方法を紹介

英検5級リーディングの対策・勉強法

英検5級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:【英検5級リーディング対策】合格のための解き方・コツを大問別で徹底解説!

英検4級の対策・勉強法

  • レベル:中学2年生レベル
  • 合格点:622点

英検4級の試験概要は以下の通りです。

出典:4級の試験内容|英検

関連記事:英検4級のレベルはどれくらい?合格点・試験範囲・学習内容をわかりやすく解説!

英検4級リスニングの対策・勉強法

英検4級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検4級リスニング対策|たった3つのコツで合格点を獲得する方法

関連記事:英検4級リスニング勉強法|正答率9割を達成する学習法を大公開!

英検4級リーディングの対策・勉強法

英検4級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検4級リーディング・長文対策|解法のコツを大問別で徹底解説!

英検3級の対策・勉強法

  • レベル:中学3年生レベル
  • 合格点:一次試験1,103点、二次試験353点

英検3級の試験概要は以下の通りです。

出典:3級の試験内容|英検

関連記事:英検®3級の合格点・レベル・合格率は?基準や合格対策のコツ、勉強方法

英検3級リスニングの対策・勉強法

英検3級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検3級リスニング対策|3つのコツを押さえて合格点を勝ち取れ!

関連記事:英検3級リスニング勉強法|正答率90%を達成するための学習法を徹底解説!

英検3級リーディングの対策・勉強法

英検3級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:【英検3級リーディング・長文対策】解き方をステップ式で細かく解説!

英検3級ライティングの対策・勉強法

英検3級ライティングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:【英検3級ライティング予想問題】バイリンガル講師による模範解答付き!

関連記事:英検®3級ライティング対策方法!Eメール問題対応・攻略のコツや注意点を紹介

英検3級スピーキング(面接)の対策・勉強法

英検3級スピーキング(面接)の対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検3級の二次試験対策|面接当日の流れや練習方法を紹介!【会話実例つき】

 

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英検準2級の対策・勉強法

  • レベル:高校中級レベル
  • 合格点:一次試験1,322点、二次試験406点

英検準2級の試験概要は以下の通りです。

出典:準2級の試験内容|英検

関連記事:英検準2級のレベル・難易度・問題範囲と合格への勉強法対策を解説

英検準2級リスニングの対策・勉強法

英検準2級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準2級リスニング対策!合格点がとれる3つのコツ

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英検準2級リーディングの対策・勉強法

英検準2級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準2級リーディング・長文対策|合格のためのコツを大問別で徹底解説!

英検準2級ライティングの対策・勉強法

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英検準2級スピーキング(面接)の対策・勉強法

英検準2級スピーキング(面接)の対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準2級面接・二次試験合格対策!全体の流れやスピーキングのコツ、練習方法を解説

英検2級の対策・勉強法

  • レベル:高校卒業レベル
  • 合格点:一次試験1,520点、二次試験460点

英検2級の試験概要は以下の通りです。

出典:2級の試験内容|英検

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英検2級リスニングの対策・勉強法

英検2級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

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英検2級リーディングの対策・勉強法

英検2級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

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英検2級ライティングの対策・勉強法

英検2級ライティングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

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英検2級スピーキング(面接)の対策・勉強法

英検2級スピーキング(面接)の対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:【スピーキング】英検2級面接・二次試験合格のポイント!問題と面接対策の流れ

英検準1級の対策・勉強法

  • レベル:大学中級レベル
  • 合格点:一次試験1,792点、二次試験512点

英検準1級の試験概要は以下の通りです。

出典:準1級の試験内容|英検

関連記事:英検準1級の合格点・レベル・問題傾向・合格に必要な学習時間などを完全まとめ!

英検準1級リスニングの対策・勉強法

英検準1級リスニングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準1級リスニング対策!合格点をとる3つのコツとポイントを解説

英検準1級リーディングの対策・勉強法

英検準1級リーディングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準1級リーディング・長文問題対策|このコツさえ押さえれば合格点が取れる!

英検準1級ライティングの対策・勉強法

英検準1級ライティングの対策・勉強法については、以下の記事で詳しくまとめています。

関連記事:英検準1級ライティングの書き方は?合格ライン突破の英作文3つのコツやポイントを解説

関連記事:【2024年版】英検準1級ライティング予想問題!要約問題を模範解答つきで紹介

英検準1級スピーキング(面接)の対策・勉強法

※英検準1級の関連記事については、公開次第掲載します。

まとめ

英検各級の対策・勉強法についてまとめました。

英検の勉強法は基本的にどの級でも共通しています。
過去問を使った演習で各技能の問題傾向を掴み、英単語・熟語を暗記してバランスよく語彙を身につけることが大切です。

ただし、ライティングやスピーキングは自己採点が難しいため、独学で対策していても思ったよりスコアが振るわないケースもあるでしょう。
その場合は高度な英語力を持つ講師に採点してもらいアドバイスを受けることで、効率よく対策が進みます。
ESL clubでは英検の上位級やTOEICでハイスコアを取得した講師が、マンツーマンで丁寧に指導しますので、きっと力になれるはずです。ESL clubでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
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