【英検3級ライティング対策】 Eメール問題対応!攻略のコツや注意点を紹介

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こんにちは。英語を教えない英語塾『ESL club』です。

英検3級からは、一次試験の試験科目にライティング(英作文)が追加されます。
リーディングやリスニングは4級までと同じく選択肢問題ですが、ライティングは作文問題ですので、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、英検3級のライティングで合格点を目指す方法について紹介します。
また、2024年度に追加されたライティングの「Eメール問題」の対策についても解説しました。

「英検3級に初めて挑戦するので、3級ライティングの正しい書き方を知りたい!」
「英検3級に挑戦してみたが、ライティングの点が伸びなかったので改めて対策したい!」
「本番直前なので、3級ライティングのポイントを再確認したい!」
という方は、ぜひ参考にしてください!

「英検3級の合格点ラインやレベルが知りたい!」という方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:英検3級合格点ラインやレベルは?受験の流れから勉強方法、合格対策のコツまで徹底解説 

「英検3級の二次試験対策が知りたい!」という方は以下の記事をご覧ください。
関連記事:英検3級の二次試験対策|面接当日の流れや練習方法を紹介!【会話実例つき】

英検3級ライティングが2024年第1回からリニューアル

2024年度第1回検定から、英検の問題がリニューアルされます。
英検3級の変更点は、次の2つです。

  • ライティングの問題が1題から2題に増える
  • 一次試験の時間が50分から65分に伸びる

リニューアル後の英検3級ライティングでは、以前から出題されていた「意見論述」問題にくわえて新たに「Eメール」問題がプラスされます。

そのため、はじめて英検3級にチャレンジする方も、合格を目指して再受験する方も、リニューアル内容に対応したライティング対策が必要です。

出典:2024年度 実用英語技能検定(英検) 問題形式リニューアルサイト|英検|公益財団法人 日本英語検定協会

【英検3級ライティング】意見論述問題の内容と攻略のコツ

まずは、2023年以前から出題されていた、意見論述問題について見ていきましょう。

意見論述問題では、次のような形式で問題が出題されます。

出典:実用英語技能検定「準2級」、「3級」に来年度からライティングテストを導入、4技能化へ

「一番好きな季節は?」という質問に自分の考えと理由を2つ述べなさい、という問題です。
このサンプル問題をもとに、意見論述問題の採点や攻略方法について解説していきます。

意見論述問題の採点方法

意見論述問題の採点は、「内容」「構成」「語彙」「文法」の4つの観点で行われます。
具体的には、以下のようなポイントが見られます。

  • 内容:TOPICの質問に対応した内容になっているか
  • 構成:正しい構成で書けているか
  • 語彙:適切な単語を用いられているか、幅広い単語が使われているか
  • 文法:文法が正しく運用できているか、幅広い文法が使われているか

各観点は0〜4点の5段階で評価され、素点での満点は16点です。
この素点をもとに、Eメール問題と合わせて550点になるようにCSEスコアが算出されます。CSEスコアについて詳しくは以下の記事を参考にしてください。

関連記事:英検CSEスコアを徹底解説!【素点‐CSEスコアグラフも大公開!】

攻略のコツ①】TOPICの質問に対応した内容にする

ライティング問題を解くうえでまず大切なのは、質問に答えられているかという点です。
質問の意図に沿った意味の英文を書くことで、「内容」が優れているとして加点されます。

意見論述問題の場合、自分の考えと、それを説明するための理由2つを書くよう求められています。
たとえばサンプル問題をもとに、模範解答を考えると次のようになります。

Q:What is your favorite season?
一番好きな季節は?

A:My favorite season is Winter, because every New Year holiday I enjoy ski with my father. Also, I am looking forward to Christmas gift every year.
私が一番好きな季節は冬です。なぜなら、お正月休みが来るたびに父とスキーに行けるのを楽しみにしているからです。それに、毎年クリスマスプレゼントを貰えるのも心待ちにしています。

ところが、「I like December.(12月が好きです)」「I hate Spring.(春が嫌いです)」と好きな月や嫌いな季節を答えてしまうと、「好きな季節」に答えていることにはなりません。

そのため、質問の答えになっているか考えてから、解答用紙に書きはじめるようにしましょう。

【攻略のコツ②】 正しい構成で書く

正しい構成とは、以下のような構成です。

  [自分の意見] → [理由1] → [理由2]

では、英検協会が出している模範解答を見てみましょう。

【自分の意見】
  My favorite season is summer.
  (私の一番好きな季節は夏です)
【理由1】
  I like summer the best because my school has a long vacation.
  (私は夏が一番好きです。なぜなら、長い休みがあるからです。)
【理由2】
  Also, my friends and I can go swimming in the sea.
  (また、友達と海でスイミングができるからです。)

ちゃんと

  [自分の意見] → [理由1] → [理由2]

の順番になっていますよね。
一方、ライティングに慣れていない人がよくやってしまうミスが、以下のような文章です。

  My school has a long vacation in summer.
  (夏には長い休みがあります。)
  Also, my friends and I can go swimming in the sea.
  (また、友達と海でスイミングができます。)
  That is why I like summer the best.
  (だから、私は夏が一番好きです。)

何が違うかわかりましたか?
2つ目の文章は

  [理由1] → [理由2] → [自分の意見]

という構成で答えてしまっています。

英語は、

  [自分の意見] → [理由]

の順で伝えるのが一般的です。
英検3級ライティングは理由を2つ答える必要があるので、

  [自分の意見] → [理由1] → [理由2] の構成になります。
まずは、この構成で書く練習を徹底的に行いましょう。

この構成を覚える際に、定型表現も一緒に覚えてしまいましょう。

英検3級ライティングの定型表現は以下の赤字で示した箇所です。 【自分の意見】
  My favorite season is summer.
  (私の一番好きな季節は夏です)
【理由1】
  I like summer the best because my school has a long vacation.
  (私は夏が一番好きです。なぜなら、長い休みがあるからです。)
【理由2】
  Also, my friends and I can go swimming in the sea.
  (また、友達と海でスイミングができるからです。)

この、 because Also をスペルミスなく書けるように、また正しく使えるようにしておくと便利です。

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【攻略のコツ③】 英単語が出てこない場合は、知っている単語で書く

ライティングにまだ慣れていない人が陥るのが、
「『休みがあるから夏が好き』って書きたいけど、『休み』って英語でなんて言うかわからない。どうしよう………(フリーズ)。」
という状態です。
英語で言えない単語があるとそこで止まってしまうんですね。

そんなときはどうすればいいか?

知っている単語で書けばいいのです。
例えば、”vacation(休み)”という単語が思いつかなくても、

  I like summer the best because I do not need to go to school.
  (私は夏が一番好きです。なぜなら、学校に行く必要がないからです。)

と書いても十分に伝わるでしょう。
vacation がわからなくても need, go, school がわかれば問題ないのです。

英単語が出てこないときは、「知っている単語で別の言い方はできないかな?」と考えてみましょう。

この、「自分の知っている英単語で言い換える力」はライティングだけではなく、スピーキングでも大切です。
英語で使える単語や表現が日本語に比べて少ないのは当然です。
だからといって、英語で伝えるのを諦めてしまうのではなく、
知っている単語や表現で言い換えることで自分の伝えたいことを相手に届けることは十分に可能です。

出てこない英単語があったときは、すぐに先生に聞いたり、辞書で調べるのではなく、
「知っている単語で別の言い方はできないか?」と一度、考えてみる。

ライティングの勉強をするときは、是非、意識してみてください。

【攻略のコツ④】 語数が足りない場合は、「いつ」「どこで」「だれと」を説明することで語数を稼ぐ

英検本番でライティングを書き終えたら必ず、以下のポイントをチェックしましょう。
 ① 語数
 ② スペル
 ③ 文法

書き終わったときに、「あ!文字数が足りない!」となることありませんか。
英検3級のライティングで必要な目安語数は25〜35語です。
でも、焦る必要はありません。
例えば、次の英文を見てください。

  I can go swimming.
  (スイミングに行けます。)

この英文の語数は4語ですね。
この英文に「だれと」「どこで」を追加してあげると、そう、模範解答のように…

  My friends and I go swimming in the sea.
  (友達と海へスイミングに行けます。)

9語になるのです。

例えば、これに「いつ」を加えて

  My friends and I go swimming in the sea during summer vacation.
  (夏休みの間、友達と海へスイミングに行けます。)

と書けば、12語まで増えます。

文字数が足りなかったら焦らずに、「いつ」「どこで」「だれと」を説明してあげれば自ずと語数は多くなっていくのです。

【英検3級ライティング】Eメール問題の内容と攻略のコツ

つぎに、2024年度から追加になったEメール問題について見ていきましょう。
英検協会によると、Eメール問題では次のような形式で問題が出題されます。

友達から届いたEメールへの返信を、英語で考える問題です。
問題文であるEメールを和訳すると、次のようになります。

やあ、メールをありがとう。

きみが友達の誕生日パーティーへ行ったという話を聞いたよ。そのことについて詳しく聞かせてくれないかな。パーティーには何人くらいの人が集まっていた? それと、食べ物はどうだった?

ジェームズより

Eメール問題の採点方法

Eメール問題の採点は、「内容」「語彙」「文法」の3つの観点で行われます。
意見論述問題では設けられていた「構成」は、Eメール問題では問われません。

具体的には、以下のようなポイントが見られます。

  • 内容:質問に答えられているか 
  • 語彙:適切な単語を用いられているか、幅広い単語が使われているか
  • 文法:文法が正しく運用できているか、幅広い文法が使われているか

各観点は0〜3点の4段階で評価され、素点での満点は9点です。
この素点をもとに、意見論述問題と合わせて550点になるようにCSEスコアが算出されます。

「Eメール問題のほうが意見論述問題より点数が低いの?」と疑問に思った人もいるかもしれません。
たしかに素点での配点は意見論述問題より低いですが、実際のスコア配分は毎回異なります。

そのため、意見論述問題もEメール問題も同じくらい対策へ力を入れるようにしましょう。

関連記事:英検3級の単語 5分テスト!レベル診断とおすすめの覚え方、勉強法も解説

【攻略のコツ①】2つの質問への答えを順番通りに書く

Eメール問題でも、質問に対して適切な答えが書けているかどうかで、「内容」が加点されていきます。

たとえばサンプル問題に対する英検協会の模範解答は、次のような構成になっています。

(1)自分の感想  :We had a great time!(とても楽しい時間を過ごしました!)

(2)質問1への回答:There were twelve people at the party.(パーティーに来ていたのは12人です)

(3)質問2への回答:The food was great! We had some pizza.(ごはんはとても美味しかったです!私たちはピザを食べました)

ポイントは、1文目に下線部分への回答を書くのを避けることです。
いきなり質問への答えを書いてしまうと、友人同士でのやり取りにしては淡白な印象になってしまいます。

最初に自分の感想を述べると良いでしょう。
そのあとに質問された順番に回答していくことで、「内容」でハイスコアを狙えるでしょう。

【攻略のコツ②】自信のある英単語を優先的に使う

ライティングは、リーディングと違って解答内容に絶対的な正解はありません。
だからこそ、自分の語彙にあわせて回答を作成するとスムーズです。

日本語で考えてから英語に変換しようとすると、「英単語をど忘れしてしまった」「スペルはこれで合っているかな」と自信のない英文を書いてしまうかもしれません。
そうならないよう、知っている英単語のなかで思いついたものを使って回答を作成することで、語彙での減点を防げます。

たとえばサンプル問題の模範解答では、パーティーで食べた物について「pizza」と回答しています。
もしpizzaのスペルや冠詞などに自信がなければ、「apple」をはじめ書き慣れた単語を使っても構いません。

【攻略のコツ③】文章は短く区切ってもOK

Eメール問題は文法も評価対象ですが、無理に複雑な構造の文章を書く必要はありません。
サンプル問題の模範解答も、1文は4〜7語で構成されています。

日本語で友達にメッセージを送るときも、回りくどい表現が送られてきたら読みにくいですよね。
それと同じように、シンプルで伝わりやすい表現を心がければ問題ありません。

ただし、英検3級のリーディングでは関係代名詞がよく出題されます。
Eメール問題でも使えそうであれば取り入れると、「文法」でハイスコアを狙いやすくなるでしょう。

【攻略のコツ④】時制は問題文に揃える

Eメール問題の回答は、基本的に問題文と同じ時制を使えば問題ありません。

たとえばサンプル問題のメール本文では、過去形が使われています。
友人がメールを書いた時点ですでに過去の話なので、返信でもそのまま過去形を使えば問題ありません。

リーディングに出てくるEメールの長文問題でも、過去にあった出来事、もしくは現在の状況説明が中心です。
そのため、ライティングでも過去形には過去形を、現在形には現在形を使って英文を書く問題が想定されます。

減点対象になるかも?ライティング問題のNGな解答例

英検3級では、ライティングの採点は観点ごとに4段階で行われます。
評価の幅が限られているため、減点要素はできるかぎり避けておくことが大切です。

ここでは、英検3級ライティングで減点対象になりうる解答を紹介します。

機械が読み取りづらい文字を書く

英検の解答用紙は、すべて機械で読み込みます。
ライティングやリスニングのような選択問題だけでなく、筆記問題であるライティングも同様です。

そのため、機械が読み取りやすいよう、解答用紙の枠内にはっきりと丁寧に書くようにしましょう。

数字の1と小文字のl、数字の2とZのように形が似ている文字はとくに注意が必要です。

また、消しくずがついたままになっていたり、消し残しがあったりすると、文字として読み込んでしまう可能性があります。
消しゴムを使ってキレイに消して、消しくずは解答用紙からしっかりと払い落としましょう。

関連記事:英検3級リスニング対策|3つのコツを押さえて合格点を勝ち取れ!

ローマ字で日本語を書く

英検は英語の能力を問う試験ですので、日本語が分からない人には理解できないような文章を書くのはNGです。
そのため、sushiやtempuraのように日本語が国際公用語となっている場合をのぞき、日本語をローマ字のまま書くのは避けてください。

英単語が分からないからといって、france pan(フランスパンは英語でbaguette)、pimen(ピーマンはフランス語。英語では green pepper)のように日本語での読みを書くと減点対象になります。
自信のない英単語は避けて、別の表現を使うようにしましょう。

回答全体の語数が極端に短い

問題文で規定されている語数目安よりも極端に短いと、減点対象になるため要注意です。

ライティング問題では、適切に回答するために最低限必要な語数が指定されています。
そのため、語数が不足していると、回答基準を満たさない可能性が高いでしょう。

各問題で「内容」「構成」などのスコアが振るわないリスクがありますので、指定された語数はしっかり守るようにしましょう。

英検3級ライティングのサンプル問題集

ここで、ESL clubが作成した英検3級ライティングの練習問題を見てみましょう。

意見論述問題

  • あなたは、外国人の友達から以下の QUESTION をされました。
  • QUESTION について、あなたの考えとその理由を2つ英文で書きなさい。
  • 語数の目安は25~35語です。
  • 解答は,解答用紙のB面にあるライティング解答欄に書きなさい。なお、解答欄の外に書かれたものは採点されません。
  • 解答が QUESTION に対応していないと判断された場合は, 0点と採点されることがあります。 QUESTION をよく読んでから答えてください。

QUESTION

 Which do you like better, playing sports or listening to music?

解答例:

 I like playing sports better. I have two reasons.

 First, playing sports is good for my health.

 Second, it is fun to play sports with my friends.

(27 words)

ESL clubではさらに多くの予想問題をとくべつに紹介しています。
以下のページからどなたでも見られますので、ぜひ参考にしてください!

関連記事:【英検3級ライティング予想問題】バイリンガル講師による模範解答付き! | ESL club ブログ

Eメール問題

  • あなたは、外国人の友達 (Connor) から以下のEメールを受け取りました。 Eメールを読み、それに対する返信メールを英文で書きなさい。 
  • あなたが書く返信メールの中で、友達 (Connor) からの2つの質問 (下線部) に対応する内容を、あなた自身で自由に考えて答えなさい。
  • あなたが書く返信メールの中でに書く英文の語数の目安は、 15語~25語です。
  • 解答欄の外に書かれたものは採点されません。
  • 解答が友達 (James) のEメールに対応していないと判断された場合は, 0点と採点されることがあります。 友達 (James) のEメールの内容をよく読んでから答えてください。
  • [ ] の下の Best wishes, の後にあなたの名前を書く必要はありません。

Hi,

Thanks for your e-mail.

I heard that you went to a snow festival in your town.
I want to know more about it.
How much were the tickets? When did you go to the snow festival?

Your Friend,
Connor

Hi,Connor!

Thank you for your e-mail.

[解答欄に記入しなさい。]

Best wishes.

解答例:

 Hi Connor!
 Thanks for your e-mail.

 The tickets were 500 yen.
 I went to the snow festival last weekend.
 It was exciting.

 Best wishes,

(16 words)     

英検3級のライティング勉強法

英検3級受験に向けてライティング対策をするにあたって、どんな取り組み方をしたら良いのでしょうか。

練習を積み重ねる

ライティングでは、数をこなして問題を解くことに慣れることが重要です。
何度も練習することで解答の構成が身につき、本番でも焦らず解答できるようになるでしょう。

英検協会が公表している過去問だけでなく、市販の参考書、学校や塾のサンプル問題などを活用しながら、英検3級受験に向けて練習を積んでいきましょう。

高度な英語力を持つ人に添削してもらう

ライティングは選択問題と違って、正解が1つだけではありません。
そのため、自己採点では自分のレベルを正確に把握するのは難しいでしょう。

正確な採点をするには、高度な英語力を持つ学校や塾の先生に見てもらうのが理想的です。
「この場合はこうしたらスコアを伸ばせるよ」といった個別のアドバイスをもらえるため、効率的にライティングスキルを高められるでしょう。

関連記事:英検レベル|各級の難易度目安や受験の順番は?英検協会も教えない情報を公開

まとめ


いかがだったでしょうか。
今日お伝えした3級ライティング攻略の3つのコツを意識して学習を進めてみてください。

学習する上で、「英検3級ライティングの予想問題と模範解答を知りたい!」という方は以下の記事を参考にしてください。
→こちら:英検3級ライティング予想問題を大公開!英検1級バイリンガル講師による模範解答付き!

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英検1級以上、TOEIC900以上のバイリンガル講師が個別指導で丁寧に指導いたします。

→小学生で英検2級にも合格できるESL club小学部こちら
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