【2024年度英検日程まとめ】申し込み期間・試験日・解答速報・合格発表日

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「英検一次試験の解答速報っていつわかるの?」
「英検二次面接試験の合格発表日っていつ?」
「英検関連の日程を全部まとめて知りたい」

そんな方のために英検日程(申し込み期間・試験日・解答速報・合格発表日)をまとめました。

目安合格点や会場、申込み方法など、英検に関するよくある疑問にも答えていますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:英検対策・勉強法まとめ【5級・4級・3級・準2級・2級・準1級】

2024年度第1回英検スケジュール(2024年6月・7月)

申し込み期間

  • 3月15日(金)〜5月8日(水)

団体申込みは5月2日(木)まで

コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払の場合、締切日は5月5日(日)

書店受付締切日は4月19日(金)、書店申込書類の協会必着日は4月23日(火)

一次試験の試験日

  • 本会場:6月2日(日)
  • 準会場(全ての団体):5月24日(金)、5月25日(土)、5月26日(日)、5月31日(金)、6月1日(土)、6月2日(日)

一次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

  • ウェブ合否公開日:6月24日(月)
  • 成績表必着日: 7月2日(火)

二次試験(面接):試験日

  • A日程:7月7日(日) 海外含む
  • B日程:7月14日(日)

二次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

ウェブ合否公開日

  • A日程:7月16日(火)
  • B日程:7月23日(火)

成績表必着日

  • A日程:7月23日(火)
  • B日程:7月30日(火)

2024年度第2回英検スケジュール(2024年10月・11月)

申し込み期間

  • 7月1日(月)〜9月9日(月)

団体申込みは9月6日(金)まで

コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払の場合、締切日は9月6日(金)

書店受付締切日は8月30日(金)、書店申込書類の協会必着日は9月3日(火)

一次試験の試験日

  • 本会場:10月6日(日) 
  • 準会場(全ての団体):9月27日(金)、9月28日(土)、9月29日(日)、10月4日(金)、10月5日(土)、10月6日(日)

一次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

  • ウェブ合否公開日:10月28日(月)
  • 成績表必着日:11月5日(火)

二次試験(面接):試験日

  • A日程:11月10日(日) 海外含む
  • B日程:11月17日(日)

二次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

ウェブ合否公開日

  • A日程:11月19日(火)
  • B日程:11月26日(火)

成績表必着日

  • A日程:11月26日(火)
  • B日程:12月3日(火)

2024年度第3回英検スケジュール(2025年1月〜3月)

申し込み期間

  • 2025年11月1日(金)〜12月16日(月)

コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払の場合、締切日は12月13日(金)

書店受付締切日は12月6日(金)、書店申込書類の協会必着日は12月10日(火)

一次試験の試験日

  • 本会場:1月26日(日)
  • 準会場(全ての団体):1月17日(金)、1月18日(土)、1月19日(日)、1月24日(金)、1月25日(土)、1月26日(日)

一次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

  • ウェブ合否公開日:2月17日(月)
  • 成績表必着日:2月25日(火)

二次試験(面接):試験日

  • A日程:3月2日(日) 海外含む
  • B日程:3月9日(日)

二次試験の合格発表(合否結果・成績表の閲覧)

ウェブ合否公開日

  • ・A日程:3月11日(火)
  • ・B日程:3月18日(火)

成績表必着日

  • ・A日程:3月18日(火)
  • ・B日程:3月25日(火)

【Q&A】英検の試験日程に関するよくある質問

本会場と準会場の違いは?

本会場は英検協会が設置した公開会場で、準会場は協会が認定した団体(学校・塾・企業など)が設置した会場です。

個人で申し込んだ人は、本会場で英検を受験します。
一方で、通っている学校や塾を通して申し込んだ場合や、近隣の一般受験者受け入れ団体で申し込んだ場合は一次試験で本会場もしくは準会場のいずれかを選べます。

ただし、準1級と1級は本会場でしか受験できません。
そのため、2級までを通っている学校や塾で受験していた人も、準1級や1級を受験する場合はこれまでと異なる会場に行くことになります。

くわえて、受験料も会場によって変わってきます。
2024年度の英検検定料は次の通りです。

  本会場 準会場(団体のみ)
1級 12,500円
準1級 10,500円
2級 9,100円

6,900円

準2級 8,500円

6,100円

3級

6,900円

5,000円

4級 4,700円

2,900円

5級 4,100円 2,500円

出典:試験日程・会場・検定料(3.個人でお申し込みを検討している方)|英検|公益財団法人 日本英語検定協会

個人申し込みと団体申し込みの違いは? 

個人申し込みと団体申し込みの違いは次の通りです。

  • 個人申し込み
    個人で英検協会に直接申し込む方法です。
    インターネット、コンビニ、特約書店を通して申し込みできます。
  • 団体申し込み
    英検協会に登録した団体(学校や塾など)を通して申し込む方法です。
    通っている生徒だけでなく、一般受験者の受け入れも行っているケースもあります。

団体申し込みをして準会場で受験すると、検定料が少しお得になります。
そのため、まずは通っている塾や学校へ、団体申し込みを行っているか問い合わせてみると良いでしょう。

出典:個人でのお申し込み(受験を検討している個人の方向け)|英検|公益財団法人 日本英語検定協会

英検の申し込みを忘れてしまったら? 

まずは英検協会のHPを見て、締め切りが延長されていないか確認してみてください。
申し込みを締め切っていたら、次回の申し込みを忘れないように心がけましょう。

ただし、申し込み締め切り後も、近い日程で英検を受験することは可能です。
英検にはいくつか種類があり、毎週土日に開催されている「英検S-CBT」であれば、好きなタイミングで受験できます。

英検S-CBTとはPCで英検を受験する方法で、問題形式は基本的に変わりません。

ライティングはキーボードでタイピングして入力することもできますが、手書きで記入する形式も選べます。そのため、PCに慣れていない小学生も、無理なく受験可能です。

また、通常の英検では二次試験として実施されるスピーキングも、PCに音声を吹き込む形で同日に実施します。

英検S-CBT は3級〜準1級に対応しているため、受験予定の級があれば英検S-CBTの利用も検討してみると良いでしょう。

関連記事:小学生で英検は合格可能?受験メリットや勉強方法を英検1級取得者が紹介!

1回の受験で複数級を同時に受験できるの? 

英検は複数級の併願が認められていて、このことを「ダブル受験」と呼ばれています。

英検は午前の部と午後の部に分かれていて、隣りあった級は別の時間帯になるよう調整されています。
そのため、たとえば2級と準2級を同日の午前と午後に受験する、ということが可能です。

英検はどのタイミングで受験すべき? 

現在の英語レベルと目標級のレベルを照らしあわせて、どのくらい勉強すれば合格できるか計画を立てたうえで、受験するタイミングを決めると良いでしょう。

英語を1から勉強して各級の合格ラインに達するために必要な勉強時間の目安は次の通りです。

【英検合格に必要な勉強時間の目安】

  • 5級:50時間(約3ヵ月)
  • 4級:100時間(約6.5ヵ月)
  • 3級:200時間(約13ヵ月)
  • 準2級:400時間(約2年3ヵ月)
  • 2級:800時間(約4年4ヵ月)
  • 準1級:1,600時間(4年以上)
  • 1級:2,800時間(7年以上)

関連記事:英検レベル|各級の難易度は?英検協会も教えてくれない情報を大公開! | ESL club ブログ

ただし、級があがるほど自分1人だけで計画立てて勉強するのは大変です。
とくに英検利用受験を検討している場合、タイムリミットまでに確実に取る必要があります。

そのため、目標が明確に決まっている人は、英検対策に力を入れる塾のサポートを受けるのがオススメです。

関連記事:英検を生かした大学受験とは?英検準1級を3カ月で取得し上智大学総合グローバル学部に合格! | ESL club ブログ

英検の合格ラインは何割くらい? 

CSEスコア導入以降は配点が公表されていないため、正確な合格ラインはわかりません。
そのため、英検対策に力を入れる塾では、独自に合格基準を設けています。

ESL clubの受講生の結果をもとに算出した合格正答率は次の通りです。

【一次試験合格正答率】

  • 5級 :62%(31点 / 50点)
  • 4級 :63%(41点 / 65点)
  • 3級 :64%(49点 / 76点)
  • 準2級:65%(54点 / 83点)
  • 2級 :65%(55点 / 84点)
  • 準1級:66%(57点 / 86点)

このことから、7割正解を目標に対策していれば、合格可能性が高いといえるでしょう。

英検の合格点について詳しくは、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

関連記事:
英検一次試験の合格点ラインは何点?準1級・2級・準2級・3級・4級・5級の目安基準を紹介
英検二次試験(面接)の合格点と配点は?英検3級・準2級・2級それぞれ紹介!

まとめ

英検は、年3回実施されています。

特別な受験資格は設けられていないため、小・中学生のうちから準2級や2級などの高度なレベルにチャレンジするケースも珍しくありません。

ただし、級が上がるほど、1人だけで試験対策に取り組むのは難しくなります。とくに小学生のうちは、保護者や学校の先生もそこまで高度な英語力を持ち合わせていないため、サポートできないことも多いでしょう。

ESL clubでは、小学生から高校生まで英検対策が可能です。

帰国子女や英検・TOEICでハイスコアを持つ講師がマンツーマンで指導しますので、1人ひとりにあった英検対策を実現できます。

英検対策でお困りなら、ぜひESL clubにご相談ください。

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