「英検4級を受験予定だけど、リスニングでどんな問題が出るのかを知りたい。」
「前回受験した時、英検4級のリスニングがボロボロだった。今度こそちゃんと対策して臨みたい。」
「リスニングが苦手で、それが原因で英検4級に合格できない。」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
英検4級リスニングにはコツあります。
それを知っているかどうかで正答率も変わってくるのです。
「あと1問正解だったら合格できたのに…」
そうならないためにも、英検4級リスニングの解き方をマスターしましょう。
本記事では英検4級リスニング対策として、合格点を獲得するための3つのコツをお伝えします!
目次
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現在、英検の合否はCSEスコアで決まります。
→CSEスコアについてはこちら:英検CSEスコア|英検|公益財団法人 日本英語検定協会
素点とCSEスコアの関係について詳しく知りたい方は「英検の合格点ってどう決まる?CSEスコアを徹底解説!【素点ーCSEスコアのグラフも大公開!】」を読んで頂きたいのですが、「結局、英検4級リスニングで何点とればいいの?」と結論を急ぐ方は、以下の表をご覧ください。
こちらは、過去ESL clubにおける受験結果から割り出した英検4級一次試験の合格基準点になります。(ただし、CSEスコアの性質上、「上記の点数をとれば必ず合格できる」とお約束するものではありません。あくまで参考程度にしてください。)
全体の目標点は41点 / 65点(得点率63%)で、そのうちリスニング合計の目標点は27点 / 30点(得点率90%)になります。
この合格基準点は、リスニングの目標点を高めに設定しています。
なぜなら、ESL clubには小学生が多く、小学生が英検を効率的に合格していくにはリスニング重視で学習を進めるのがベストだからです。
→詳しい理由についてはこちら:【小学生の英検対策】リスニング重視の勉強法が最も効果的である理由とは!?
もし、リスニングがこの目標点に届かない場合は、その分リーディングで点数を稼ぐ必要があります。
英検4級リスニングではどんな問題がでるの?
英検4級リスニングは、以下の3つの大問で構成されています。
・【大問1】会話の応答文選択
・【大問2】会話の内容一致選択
・【大問3】文の内容一致選択
英検4級リスニングでは、各問題で音声は2回ずつ流れます。
では、大問ごとに詳しく見ていきましょう。
【大問1】会話の応答文選択
リスニング大問1は「会話の応答文選択」です。
問題用紙には次のようなイラストが載っています。
そして、流れる音声はこのイラスト中の2人の会話になります。(会話をする2人は必ず男女になります。)
会話の流れとしては、
① 1人目の発言
② 2人目の発言
③ 1人目の発言(2回目)
④ 2人目の発言(2回目)←この発言として適切な応答を選択肢から選ぶ
になります。
実際に英検で流れる音声を見てみましょう。
① 1人目:Where are you going, Gina?(どこに行くの?ジーナ)
② 2人目:To Lisa’s house.(リサの家に行くよ)
③ 1人目:What are you going to do there?(リサの家で何するの?)
④ 2人目:1 It’s not mine.(それは私のじゃない) / 2 Our homework.(宿題) / 3 Sorry, I don’t.(ごめんなさい、私はしないの)
出典:英検4級2017年度第3回
大問1は全部で10問出題されます。
【大問2】会話の内容一致選択
次に、リスニング大問2で出題される問題を見てみましょう。
大問2も大問1と同様に、男女の会話が流れます。ですが、音声の流れは少し異なります。
① 1人目の発言
② 2人目の発言
③ 1人目の発言
④ 2人目の発言
⑤ 会話の内容に関する質問
大問1では、④の「2人目の2回目の発言」が3つの選択肢として音声が流れましたが、大問2では最後に会話に関する質問が流れます。
具体的に、英検本番で流れる音声を見てみましょう。
① 1人目:What’s wrong, George?(どうしたの?ジョージ)
② 2人目:I can’t finish my homework. It’s too hard.(宿題が終わらないんだ。難しすぎる。)
③ 1人目:Let’s do it together after dinner.(夕食の後に一緒にやろう)
④ 2人目:Thanks, Mom.(ありがとう、お母さん)
⑤ Question: What is the boy’s problem?(質問:男の子の問題は何ですか?)
出典:英検4級2017年度第3回
そして、問題用紙には以下のような選択肢が書かれています。
この中から適切な選択肢を選ぶ問題になります。
大問2は全部で10問出題されます。
【大問3】文の内容一致選択
最後に、大問3で出題される問題を見てみましょう。
大問3は大問1、大問2とは異なり、会話ではなくスピーカー1人によるナレーションになります。
音声の流れは以下の通りです。
① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問
具体的に、英検本番で流れる音声を見てみましょう。
① I like cooking.(私は料理が好きです。) I help my mother with dinner every Friday night.(私は毎週金曜の夜にお母さんが夜ごはんを作るのを手伝います。) Sometimes, my sister and I make cookies.(時々、私の姉と私はクッキーを作ります。) Our father loves them.(私たちのお父さんはそのクッキーが好きです。)
② Question: What does the girl do every Friday?(質問:その女の子は毎週金曜日に何をしますか?)
そして、問題用紙には以下のような選択肢が書かれています。
この中から適切な選択肢を選ぶ問題になります。
大問3は全部で10問出題されます。
ここまでで、英検4級リスニングではどういった問題が出題されるのか、わかって頂けたかと思います。
ではここからは、英検4級リスニングをどのように対策していけば高得点が獲得できるのか、そのコツについてお話します。
英検4級リスニング対策|合格点をとるための3つのコツとは?
① 筆記試験の余った時間で、リスニング問題を先読みする!
英検ではリスニング問題の先読みができるのをご存知ですか?
英検4級はまず筆記試験(リーディング)が行われ、筆記試験の終了時間がくると自動的にリスニング試験に進みます。
しかし、問題冊子は筆記試験もリスニング試験も全て1冊にまとまっています。
つまり、筆記試験の途中でもリスニング試験の問題を見ることができるのです。
この特徴を生かして、筆記試験を早めに終わらせて、余った時間でリスニング試験の問題をあらかじめ見ておくことを「先読み」といいます。(リスニングの先読みをするために、実際に筆記試験を何分で終わらせればいいのかを知りたい方は、こちらの「【英検一次試験】合格点と時間配分を公開!2018年度最新版!」を確認してください。)
この先読みをするだけで、どういった問題がリスニングで出題されそうかがあらかじめ予想できるため、余裕をもって音声を聞くことができます。
このリスニング試験の先読みですが、大問毎にコツがあります。
大問1から順番に説明してきます。
大問1の先読み方法
まず、大問1ですが、先読みは不要です。
なぜなら、大問1の問題用紙にはイラストしか載っていません。
ここから、友達同士の会話なのか、親子同士なのか、それとも先生と生徒の会話なのか、といったことはなんとなくわかりますが、誰と誰が会話しているのかを前もって把握しておく必要性はあまりありません。
ですので、大問1の先読みはせずに、この後続く、大問2、大問3の先読みに時間をかけましょう。
大問2・3の先読み方法
大問2と大問3は出題される問題形式は異なるものの、先読みの方法は同じです。
ここでは、大問2を例にとって先読みの仕方をお話します。(大問3も同じやり方でOKです。)
先読みのポイントは、「聞かれそうな質問を予想しておくこと」です。
具体的にやってみましょう。
例えば、次の選択肢を見てください。
これは、
1 Pizza.(ピザ)
2 Spaghetti.(サンドイッチ)
3 Steak.(ステーキ)
4 Curry.(カレー)
という意味なので、選択肢の共通点は「食べ物」だということです。
つまり、「何を食べたのか?」「何を食べたいのか?」といった質問が問われると予想できます。
この時に、疑問詞も予想できるのであれば、予想しておきましょう。
「何を食べたのか?」「何を食べたいのか?」といった質問であれば、”what ~ ?”から始まることが予想できます。
あらかじめここまで予想しておけば、リスニング音声を聞く時にだいぶ余裕を持って取り組むことができます。
実際に先読みをするときは、予想した質問をメモしておきましょう。
このように、「食べ物 what?」と、予想した質問と疑問詞を書いておきます。
そうすれば、リスニング試験の際に選択肢を見れば、「あ、そうだ!この問題は『何を食べたのか?』『何を食べたいか?』という質問が来そうだから、食べ物に注意して聞こう!」と思い出せるわけです。
他の例も見てみましょう。
この選択肢は、全て”To(〜へ)”から続いて、”a restaurant(レストラン)”, “a doughnut shop(ドーナツ店)”, “the kitichen(キッチン)”, “her cooking class(彼女の料理教室)”と場所であることがわかります。
ですから、質問は「どこ?」と問われることが予想できます。「どこ?」の疑問詞は”where?”なので、「どこ?where?」とメモしておきましょう。
次の例です。
この選択肢は全て期間であることがわかります。
なので、「どのくらい?how long?」とメモしておきます。
次が最後の例です。
選択肢は、
1 She played soccer.(彼女はサッカーをした)
2 She watched TV.(彼女はテレビを見た)
3 She went to work.(彼女は仕事に行った)
4 She went to bed early.(彼女は早く寝た)
という意味ですので、「何をしたのか?」と質問されることが予想できます。
また、代名詞である”she(彼女は)”にも注目しておきましょう。
“she”ということは音声の中で、女性か女の子が登場し、「彼女は何をしたのか?」と質問されることが予想できるわけです。
上の図のように「彼女は何した?what?」とメモしておきましょう。
このように、リスニング問題を先読みをしておくだけで、リスニングの点数も大きく変わってきます。ぜひ、実践してみてください。
② 【大問1】1人目スピーカーの2回目の発言に集中!特に文頭の疑問詞は必ず聞き取れ!
2つ目のコツは大問1の問題に関するものです。
大問1の会話の流れは、
① 1人目の発言
② 2人目の発言
③ 1人目の発言(2回目)
④ 2人目の発言(2回目)←この発言として適切な応答を選択肢から選ぶ
になると先ほどお話ししました。
ここで、全神経を集中して聞かないといけない最重要発言は「③ 1人目の発言(2回目)」です。
なぜなら、最後の「2人目の発言(2回目)」が選択肢となるため、その一つ前の「1人目の発言(2回目)」を聞き逃すと正解を選べなくなるからです。
下の音声スクリプトを見てみてください。
① 1人目:Where are you going, Gina?(どこに行くの?ジーナ)
② 2人目:To Lisa’s house.(リサの家に行くよ)
③ 1人目:What are you going to do there?(リサの家で何するの?)
④ 2人目:1 It’s not mine.(それは私のじゃない) / 2 Our homework.(宿題) / 3 Sorry, I don’t.(ごめんなさい、私はしないの。)
出典:英検4級2017年度第3回
この問題では、緑でマーカーした”What are you going to do there?(リサの家で何をするの?)”を集中して聞き取ることが大切だということです。
さて、この「1人目の発言(2回目)」の中でも特に大切な部分があります。
それが、文頭です。
再び、先ほどの問題を見てみましょう。
1人目:What are you going to do there?(リサの家で何するの?)
文頭ということは、”What(何)”です。
では、なぜこの”What”に全神経を集中することが大切なのでしょうか?
英検4級リスニング大問1では、「1人目の発言(2回目)」の多くがこの問題のように疑問文になっています。
疑問文で大切なのは文頭です。なぜなら、疑問文の文頭には疑問詞がくることが多々あるからです。
疑問詞とは、
・What(何)
・Who(だれ)
・Where(どこ)
・When(いつ)
・How(どうやって)
・How many / much(どのくらい)
などです。
これらの疑問詞だけをしっかり聞き取るだけで、選択肢となる応答文が推測できます。
つまりは、
・What → 「物や事」が正解になる
・Who → 「人」が正解になる
・Where → 「場所」が正解になる
・When → 「時」が正解になる
・How → 「方法」が正解になる
・How many / much → 「数や量」が正解になる
ということが推測できるということです。
具体例として、先ほどの問題を見てみましょう。
1人目:What are you going to do there?(リサの家で何するの?)
2人目:1 It’s not mine.(それは私のじゃない) / 2 Our homework.(宿題) / 3 Sorry, I don’t.(ごめんなさい、私はしないの)
文頭の”What”は聞き取れたけど、それ以降は聞き逃してしまったと仮定して、わざと”What”以降は黒で潰してます。つまり、「何?」しか聞き取れなかったということです。
これでも、正解を選べませんか?
「何?」と聞いているのに、「それは私のじゃない」も「ごめんなさい、私はしないの」も応答文としておかしいわけです。
なぜなら、“what”で始まる質問文に対しては、「物や事」を答えるのが一般的です。
なので、正解は2の”Our home work.(宿題)”だとわかるわけです。
つまり、「1人目の発言(2回目)」の文頭だけ聞き取れれば正解できてしまうのです(もちろん全ての問題がそうとは限りません)。
だからこそ、「1人目の発言(2回目)の文頭」に全神経を集中して聞くのが大切なのです。
③ 【大問2・3】1回目の音声では「内容の大枠」と「質問」を、2回目の音声で「答え」を聞き取れ!
最後のコツは、大問2と大問3に関するものです。
英検4級リスニングでは音声が2回流れますが、1回目の音声と2回目の音声で注意すべきポイントが異なります。
1回目の音声を聞く際のポイントは、
① 話全体の大枠を把握する
② 質問文は全神経を集中して必ず聞き取る
この2点です。
1回目の音声では、話全体の大枠を把握します。細かい内容(時間や値段など)が出てきてもあまり気にせずに、とにかく全体の流れをつかみます。
そして最後、質問が流れる直前、つまり”Question”と聞こえた瞬間、全神経を集中して質問を聞き取ります。
【大問2の場合】
【大問3の場合】
例として、大問2の問題を見てみましょう。
① 1人目:What’s wrong, George?(どうしたの?ジョージ)
② 2人目:I can’t finish my homework. It’s too hard.(宿題が終わらないんだ。難しすぎる。)
③ 1人目:Let’s do it together after dinner.(夕食の後に一緒にやろう)
④ 2人目:Thanks, Mom.(ありがとう、お母さん)
⑤ Question: What is the boy’s problem?(質問:男の子の問題は何ですか?)
出典:英検4級2017年度第3回
緑でマーカーした”Question”を、全神経を集中して聞き取るということです。
後ほど説明しますが、1回目の音声で質問の内容をしっかり聞き取ることができれば、2回目の音声はその質問の答えを探すことだけに集中して音声を聞くことができます。
しかし、1回目の音声でもしも質問を聞き逃してしまうと、質問の内容がわからないまま、また2回目の音声を聞くことになってしまうのです。
ですので、「1回目の音声で、質問文だけでも絶対に聞き取る!」という意識で、質問文を聞き取りましょう。
全神経を集中して質問を聞き取ったら、質問の内容を頭の中でまとめておきましょう。
上の問題であれば、「男の子の問題は何か?」です。
ここまでのポイントをまとめますと、1回目の音声では、話の大枠を把握し、全神経を集中して質問文を聞き取り、質問内容を頭の中でまとめればOKということです。
では次に、2回目の音声を聞く際のポイントです。
2回目の音声では、「1回目の音声で聞き取った質問の答えを探し出すつもりで細かく聞き取る」、これです。
つまり、「男の子の問題は何か?」という質問の答えを聞き取ることだけに意識を向けて、細かく2回目の音声を聞いていきます。
2回目の音声が始まる瞬間まで、「男の子の問題…男の子の問題…」と頭に意識づけしておくといいでしょう。
2回目の音声が始まったら、話全体の流れは意識せずに、とにかく「男の子の問題は何か?」に対する答えのみを聞き取る気持ちで聞いていきます。
そして、
② 2人目:I can’t finish my homework. It’s too hard.(宿題が終わらないんだ。難しすぎる。)
という英文を聞き取れれば、男の子の問題は”He has difficult homework.(彼の宿題が難しい)”であることがわかるわけです。
【最後に】リスニングでは、失敗を引きづらないことが大切!
最後にリスニング全体に言えるポイントをお伝えします。
それは、「失敗を引きづらない」ということです。
英検4級受験者の中で、4級リスニングの音声を100%、完璧に聞き取れる受験者はまずいません。(もしそうであれば、その人は4級でなく、3級以上を受けるべきです。)
ですので、音声を聞き取れない場合ももちろんあります。あって当然なのです。ここで焦ってはいけません。
その時に一番やってはいけないことは、正解がわからない問題で粘りすぎて、次の問題も間違えることです。
例えば、こういう状況です。
音声を聞き取れず、あなたは正解がわかりません。
あなた:「あれ…?どれが答えだろう…。わからない…。」
そうこう悩んでいるうちに音声は次の問題に進んでしまいました。
あなた:「あ!ちょっと待って!もう少しでわかりそう…。うーん、やっぱりダメだ、わからない!『1』でいいや!」
そうしてなんとかマークシートの『1』を塗って、次の問題を聞こうとするも、既に音声は先に進んでしまっています。
あなた:「あれ…。途中からだからまたわからない…。どうしよう…。」
そして、そのまま次の問題も間違えてしまいました。
・・・
これは音声を聞き逃した失敗をずるずる引きづり、その後何問も同じように間違ってしまう典型的な悪循環パターンです。
ポイントは、例え正解がわからなくても、音声が次の問題に進む直前にはとりあえず適当に回答してしまい、次の問題に集中することです。
遅くても「No.○」と次の問題番号のアナウンスが聞こえたら、適当に選択肢を選び、急いでマークシートを塗ってしまいましょう。そして、次の問題の音声に集中するのです。
例え、1問間違えてしまったとしても、気持ちを切り替えて次の問題に集中する方が正答率は高くなります。
ですので、決して粘りすぎないこと。次の問題の音声が聞こえたら、諦めてさっさと解答すること。失敗を引きずらず、気持ちを切り替えて、次の問題に集中すること。
このことを忘れないでください。
対策のコツを確認しながら、問題演習に何度も取り組もう!
いかがだったでしょうか。
今回は英検4級リスニングのコツを解説してきました。
しかし、コツを知っただけで満足してしまうのはもったいないです。
必ず今回お伝えしたポイントを確認しながら、何度も過去問に取り組んでみてください。
「もう解き方を体が覚えてしまった!」と思えるぐらい、何度も反復してみてください。
もし、「解き方を意識して何度も問題演習をしているのに点数が上がらない…」ということであれば、そもそものリスニング力が不足している可能性があります。
そういう方は「【英検対策本】オススメ教材・参考書の完全まとめ版!(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)」を参考にして、対策に必要な教材を揃え、毎日のリスニング学習に取り組みましょう。
4級リスニングの解法のコツをマスターするのはそれからです。
もし、
「英検4級を受験予定だけど、どう対策していいのかわからない…」
「英検4級リスニング対策に取り組んでいるんだけど、本当にこれで正しいのかよくわからない…」
「英検4級にどうしても受からない…。受かるために今からできることって何…?」
とお悩みであれば、是非一度、私たちESL clubにご相談ください。
ESL clubでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
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