「英検5級を受験予定だけど、リーディングでどんな問題が出るのかを知りたい。」
「前回受験した時、英検5級のリーディングがボロボロだった。今度こそちゃんと対策して臨みたい。」
「英検5級のリーディングでいつも時間が足りなくなってしまう。」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
英検5級リーディングには最適な解き方があります。
そして、その解き方を知っているかどうかで正答率も変わってくるのです。
「あと1問正解だったら合格できたのに…」
そうならないためにも、英検5級リーディングの解き方を大問別でマスターしてしまいましょう。
本記事では英検5級リーディング対策として、各大問の解き方をステップ式で詳しく解説していきます。
この記事を読めば、
① 英検5級リーディング各大問の最適な解き方がわかる
② 英検5級リーディングで「時間が足りない!」ということがなくなる
③ 英検5級リーディングの正答率が上がる
を達成できます。
ぜひ、ご一読ください。
目次
こちらもあわせてご覧ください
リーディングで何点取れば、英検5級に合格できるの?
現在、英検の合否はCSEスコアで決まります。
→CSEスコアについてはこちら:英検CSEスコア|英検|公益財団法人 日本英語検定協会
素点とCSEスコアの関係について詳しく知りたい方は「英検の合格点ってどう決まる?CSEスコアを徹底解説!【素点ーCSEスコアのグラフも大公開!】」を読んで頂きたいのですが、「結局、英検5級リーディングで何点とればいいの?」と結論を急ぐ方は、以下の表をご覧ください。
こちらは、過去ESL clubにおける受験結果から割り出した英検5級一次試験の合格基準点になります。(ただし、CSEスコアの性質上、「上記の点数をとれば必ず合格できる」とお約束するものではありません。あくまで参考程度にしてください。)
全体の目標点は31点 / 50点(得点率62%)で、そのうちリーディング合計の目標点は10点 / 25点(得点率40%)になります。
ただしこの合格基準点は、リスニング合計の目標点を21点 / 25点(得点率84%)と高めに設定しています。
→詳しい理由についてはこちら:【小学生の英検対策】リスニング重視の勉強法が最も効果的である理由とは!?
リスニングがこの目標点に届かない方は、その分リーディングで点数を稼ぐ必要があります。
英検5級リーディングの理想的な時間配分は?
英検5級筆記試験の試験時間は25分です。(英検5級ではライティング問題は出題されないため、筆記試験はリーディングのみになります。)
時間配分としては、リーディングは20分で終わらせ、リスニングが始まるまでに最低でも5分余らせるのが理想的です。
なぜなら、英検では筆記試験が早めに終わった場合、リスニング問題の先読みができるからです。
リスニング問題の先読みをすることで、
・イラストを先に見ることができる(リスニング試験の大問1・大問3)
・選択肢の英文の意味をあらかじめ把握できる(リスニング試験の大問2)
・イラストや選択肢から、どのような問題が出そうかを予想できる
という3点が有利になります。
これをするだけで、リスニングの点数は上がります。
ですので、リスニングの先読みをするためにも、英検5級リーディングは20分以内で終えられるように対策しましょう。
大問別で解き方・コツを徹底解説!
ここからは、大問別で英検5級リーディングの具体的な解き方を解説していきます。
英検5級リーディングの大問は
・【大問1】短文の語句空所補充
・【大問2】会話文の文空所補充
・【大問3】日本文付き短文の語句整序
の3つです。
【大問1】「短文の語句空所補充」の解き方・コツ
英検5級リーディングの大問1は「短文の語句空所補充」です。
このように、空所付きの英文と選択肢が4つ提示されます。そして、適切な選択肢を1つ選ぶ問題になります。
選択肢を選ぶ上で問われるのは、
・単語を知っているか?
・熟語を知っているか?
・文法を知っているか?
の3つです。
ただ、単語、熟語、文法、どれを問われようが解き方は変わりません。
英検5級リーディングの大問1は、次の3つのステップで解いていきます。
【英検5級リーディング|大問1の解き方】
① 英文を読み、意味のイメージを掴む
② 「正答ではない」と思う選択肢は除外する
③ 選択肢が残ったら、最後は勘で選ぶ(何より時間をかけない!)
では、①から順に解説していきます。
大問1の解き方|ステップ① 英文を読み、意味のイメージを掴む
最初に、空所のある英文を読みます。
空所はあるものの、大体の意味は掴めるはずです。
英文は「My brother sings very ( ).」ですので、「お兄ちゃん(か、弟)が歌を歌っている」わけです。
意味をイメージしながら英文を読みます。
こんなビジュアルがイメージできるとGOODです。
人は文字よりもイメージの方が記憶しやすいと言われています。
例えば、ホラー映画を見たときも、怖かったシーンがずっと頭に残りますよね?これもイメージの方が記憶に残りやすいからです。
この後、問題の選択肢を見ていくわけですが、英文の意味をしっかりイメージして記憶に残しておかないと、「あれ?英文はどういう意味だったっけ?」と英文の意味を忘れてしまいます。
そうなると、選択肢を確認した後にまた英文を読み直さなくてはならなくなり、時間がかかってしまいます。
一方、英文をイメージしながら読んでおけば、比較的長く記憶として残るため、選択肢を見た後に英文をいちいち再確認する必要がなくなります。結果として回答時間の短縮になるのです。
大問1の解き方|ステップ② 「正答ではない」と思う選択肢は除外する
英文の意味をイメージしたら、次に選択肢を『1』から順番に見ていきます。
この時に、「この選択肢は空所には入らない」とわかる選択肢があるはずです。
そういった選択肢は斜線を引き、除外してきます。
「largeは答えじゃない」「bigも違う」と思ったなら、このように斜線を引き、除外していきます。
大問1の解き方|ステップ③ 選択肢が残ったら、最後は勘で選ぶ(なにより時間をかけない!)
「正答ではない」と思った選択肢を除外した後、選択肢が2つ以上残ることがあります。
例えば、「large」と「big」は除外できましたが、「well」と「up」が残ってしまったとします。
この時に絶対にやっていけないのは、
「うーん…『well』と『up』どっちだろう…うーん…もうちょっと考えればわかりそう…うーん…『well』かな?…いや、『up』かな?…うーん…」
と時間をかけすぎることです。
この大問1で問われるのは、
・単語を知っているか?
・熟語を知っているか?
・文法を知っているか?
の3つだとお話しました。
この3つは、「知っているかどうか」という知識が問われています。そして、知らない知識はどれだけ時間をかけてもあまり意味がありません。知らないものは知らないのです。
つまり、もし「well」と「up」という単語を一度も見たことがなく、全く意味がわからないとしたら、何分考えても「well」と「up」の意味がひらめくことはないのです。
にもかかわらず、この問題に何分も無駄な時間をかけてはいけません。
それよりも、さっさと勘で回答してしまって、時間をかければかけるほど正答率が上がりやすい、大問2(会話文の文空所補充)や大問3(日本文付き短文の語句整序問題)に時間をかけたほうがいいのです。
この大問1(短文の語句空所補充)で絶対に避けなくてはいけないのは、1問1問に時間をかけすぎて筆記試験全体の回答時間が足りなくなることです。
ですので、もし最後「well」と「up」という2つの選択肢が残ったとしても「なんとなく『well』だな!」「なんとなく『up』な気がする!」と勘でさっさと選択肢を選んでしまいましょう。
四択問題は完全に当てずっぽうで選んだとしたら正答率は25%です。
しかし、「『large』と『big』は絶対に違う」と2つ選択肢を除外できれば、4つあった選択肢は2つに絞られ、正答率は50%になります。
四択問題をもし二択にまで絞ることができれば、当てずっぽうだとしても比較的高い確率で正解となるわけです。
「勘でさっさと選択肢を選んでしまう。とにかく時間をかけない。」
これが大問1では大切です。
もし選択肢が1つしか除外できなくても、選択肢全ての意味がわからずに1つも選択肢を除外できなかったとしても、解き方は一緒です。
勘でさっさと回答して、残りの問題に多くの時間が割けるようにしましょう。
英検5級リーディングの大問1は、1問あたり何秒で解くのが理想的か?
英検5級リーディングの大問1は、1問あたり30秒、全20問合計で10分以内に終えるのが理想的です。
【大問2】「会話文の文空所補充」の解き方・コツ
次に、大問2の解き方を説明します。
英検5級リーディングの大問2は「会話文の文空所補充」です。
このように、会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ問題です。
大問2の解き方は次のステップになります。
【英検5級リーディング|大問2の解き方】
① 誰と誰の会話なのかを把握する
② 英文を読み、会話の内容をイメージする
③ 選択肢を『1』から順に見ていき、「正答ではない」と思う選択肢は除外していく
④ 「正答だ」と思う選択肢があり、かつ自信があれば、この時点でマークシートを塗り、次の問題へ進む(残りの選択肢は確認しない)
⑤ 「正答だ」と思う選択肢に自信がなければ、残りの選択肢も確認した上で回答を選ぶ
では、①から順に説明していきます。
大問2の解き方|ステップ① 誰と誰の会話なのかを把握する
大問2は会話文です。
まずは誰と誰の会話なのかを把握しておきましょう。
上図の赤枠で囲われた箇所を見て、誰と誰の会話なのかを把握します。
この問題では、「男の子」と「女の子」の会話であることがわかります。
大問2の解き方|ステップ② 英文を読み、会話の内容をイメージする
誰と誰の会話なのかを把握したら、次に英文を読み、会話全体の内容をイメージします。
上図の赤枠で囲った英文を読み、内容をイメージします。
こんなイメージですね。
「男の子が何かを言ったら、女の子が『She’s three months old.(生まれて3ヶ月なの。)』と答えた」という状況までイメージしたら次に進みます。
大問2の解き方|ステップ③ 選択肢を『1』から順に見ていき、「正答ではない」と思う選択肢は除外していく
会話の内容をイメージしたら、選択肢を『1』から順に見ていきます。
「男の子が何かを言ったら、女の子が『She’s three months old.(生まれて3ヶ月なの。)』と答えた」という状況をイメージし、「この男の子は女の子に何て言ったのだろう?」ということを考えながら選択肢を見ていきます。
選択肢を見ていく中で、「これは正答ではないな」と思ったものは斜線を引き、除外していきます。
大問2の解き方|ステップ④ 「正答だ」と思う選択肢があり、かつ自信があれば、この時点でマークシートを塗り、次の問題へ進む(残りの選択肢は確認しない)
選択肢を『1』から順々に見ていきますが、もし「選択肢『2』が正答だ!」と思ったとします。
そして「選択肢『2』が絶対正解でしょ!」と自信を持てるなら、この時点でマークシートの『2』を塗り、次の問題に進みます。
残りの選択肢は確認しないでOKです。その方が時間短縮になり、より難しい問題に多くの時間を割けます。
大問2の解き方|ステップ⑤ 「正答だ」と思う選択肢に自信がなければ、残りの選択肢も確認した上で回答を選ぶ
もし選択肢『2』を見たときに、「これが正答な気がするなー…でも自信がない…」と自分の答えに自信が持てなかったとします。
こういった場合は、『3』と『4』の選択肢も一応確認しましょう。
そして、「『3』と『4』の選択肢は答えじゃない!」と確信を持てたなら、自信を持って選択肢『2』を選べるわけです。
大問2は1問あたり何分で解くのが理想的か?
英検5級リーディングの大問2は、1問あたり1分、全5問合計で5分以内に終えるのが理想的です。
【大問3】「日本文付き短文の語句整序」の解き方・コツ
英検5級リーディング最後の大問は「日本文付き短文の語句整序」になります。
語句を並び替え、日本文に対応する英文を作り、1番目と3番目にくる番号の組み合わせを選ぶ問題です。
大問3の解き方は次のステップになります。
【英検5級リーディング|大問3の解き方】
① わかるものから、日本語と英単語を結ぶ
② 意味がわからない英単語は、消去法で日本語と結ぶ
③ 順番がわかる英単語には数字を書いておく(順番がわからない英単語には書かなくてOK)
④ ③で並べた順番で英単語を四角に当てはめていき、正答を見つける(この時、四角の中に英単語の番号を書き込んでおく)
⑤ 四角の中に書き込んだ番号を見て、選択肢を選ぶ
では、①から順に説明していきます。
大問3の解き方|ステップ① わかるものから、日本語と英単語を結ぶ
英検5級リーディングの大問3には日本文がついています。
ですので、まずこの日本文と英単語をわかるものから結んでしまいましょう。
上の図のように「『Our city』は『私たちの町」で、『a lot of』は『たくさん』で、『parks』は『公園』で、『beautiful』は『美しい』で…」といったように、わかるものから英単語と日本語を結びます。
大問3の解き方|ステップ② 意味がわからない英単語は、消去法で日本語と結ぶ
英単語と日本語を結んだ時に、「あれ?『has』は『持っている』って意味だと思うんだけど…『持っている』が日本文にない…」と英単語の意味が正確にわからないものがあると思います。
しかし、ステップ①である程度の英単語と日本語が結んであれば、消去法で英単語と日本語が結べるはずです。
上図のように、「has」を意味する日本語は「あります」しか残ってないことが消去法でわかるわけです。
意味がわからない英単語はとりあえず消去法で日本語と結んでしまいましょう。
大問3の解き方|ステップ③ 順番がわかる英単語には数字を書いておく(順番がわからない英単語には書かなくてもOK)
英単語と日本語が結べたら、英単語を並べていきます。
この時、わかるものから優先して並べていきます。
例えば、「『a lot of』、『parks』、『beautiful』の並びは『a lot of beautiful parks』に違いない!」と思ったなら、そのように並べてしまうのです。
そして、その並び順に従って英単語に数字を書いておきます。
上図のように、「a lot of」→「beautiful」→「parks」という順番であることがわかっているなら、
・「a lot of」の近くに「1」 と書いておく
・「beautiful」の近くに「2」と書いておく
・「parks」の近くに「3」と書いておく
というように、その並び順に従って英単語に数字を書いておきましょう。
「でも、『has』がどこに入るかわからない…」と順番がわからない英単語には数字はふらないでOKです。
大問3の解き方|ステップ④ ③で並べた順番で英単語を四角に当てはめていき、選択肢から正答を見つける(この時、四角の中に英単語の番号を書き込んでおく)
さて、ここまで「a lot of」→「beautiful」→「parks」という順番になることはわかっているので、「①→④→②」の順番で英単語が並ぶことはわかりました。
あとは「has」がどこに入るかです。
この時、既に順番がわかっている英単語については、番号(①〜④)を四角の中に書き込んでしまいましょう。
そうすると、自動的に選択肢『2』と『4』は正答ではないことがわかり、除外できます。
そうすると正答は、
・「Our city a lot of beautiful parks has.」で選択肢『1』
・「Our city has a lot of beautiful parks.」で選択肢『4』
このどちらかだということです。
最後、この2つから正答を選べるかどうかは、「『has』が入る適切な場所がわかる」ための知識があるかどうか次第です。
「『has』は動詞なんだから、主語である『Our city』の次に来るはずだ」といった理由で、「Our city has 〜」の並びが正しいと気付ければ、「③→①→④→②」の並びが正答であることがわかるわけです。
自分なりの正答が決まったら、四角の中に英単語の番号を書き込みます。
さて、この時どうしても「has」が
・「Our city」の次に入るのか?
・最後に入るのか?
わからなかったら、どうすればいいのでしょうか。
最後は勘で選ぶしかありません。
しかし、この場合、選択肢は4つから2つに絞れているため、正解できる確率は完全に当てずっぽうでも50%です。
しかも、「なんとなくこっちの気がする」という勘はここまで選択肢を絞れていればかなり高い確率で当たります。
「『has』が一番最後に来るのはなんかおかしい…」というこの「なんか」は意外に侮れないのです。
なぜなら、英検5級のリーディングやリスニングの勉強をしていれば、ある程度の英文には触れてきたはずです。
その過程で、今まで触れてきた英文が脳には蓄積されています。そういった過去の経験から勘というものは働くものだからです。
(私たち日本人が外国人のカタコト日本語を聞いたときに「なんかおかしい…」と感じるのも同じ理由です。過去、触れてきた大量の日本語データが私たち日本人の脳には蓄積されています。よって、カタコト日本語を聞いた時に「なぜおかしいのか」という理由は説明できないものの、「その日本語はなんかおかしい…」と、勘でわかるわけです。)
ですので、選択肢を絞りきれたら、その「なんかおかしい…」「なんとなくこっちの気がする…」という勘に自信を持って、選択肢をさっさと選んでしまいましょう。
この時、選択肢を選びきれないからといって、「うーん…」と考え込んでしまい、無駄な時間をかけてしまうのだけはやめましょう。
大問3の解き方|ステップ⑤ 四角の中に書き込んだ番号を見て、選択肢を選ぶ
ステップ④で四角の中に英単語の番号(①〜④)を書き込んでいるはずです。
後はこの番号の並びを見て、選択肢を選びマークシートを塗るだけです。
繰り返しになりますが、英単語の番号は必ず四角の中に書き込んだ上で、選択肢を選びましょう。
英単語の番号を四角に書き込まず、頭の中だけで英単語の並びを考えて選択肢を選ぶと、ミスをする可能性があります。
大問3は1問あたり何分で解くのが理想的か?
英検5級リーディングの大問3は、1問あたり1分、全5問合計で5分以内に終えるのが理想的です。
解き方を確認しながら、問題演習に何度も取り組もう!
いかがだったでしょうか。
本記事では英検5級リーディングの解き方を大問別で解説してきました。
しかし、解き方を知っただけで満足してしまうのはもったいないです。
必ず今回お伝えした解き方を確認しながら、何度も過去問に取り組んでみてください。
「もう解き方を体が覚えてしまった!」と思えるぐらい、何度も反復してみてください。
もし、「解き方を意識して何度も問題演習をしているのに点数が上がらない…」ということであれば、英検5級合格に必要なそもそもの英語力(語彙力など)が不足している可能性があります。
そういう方は「【英検対策本】オススメ教材・参考書の完全まとめ版!(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)」を参考にして、そもそもの英語力向上に取り組みましょう。
各大問の解き方をマスターするのはそれからです。
もし、
「英検5級を受験予定だけど、どう対策していいのかわからない…」
「英語力向上のための勉強って言うけれど、結局、何をすればいいの…?」
「英検5級にどうしても受からない…。受かるために今からできることって何…?」
とお悩みであれば、是非一度、私たちESL clubにご相談ください。
ESL clubでは、小学生から高校生まで、英検対策が可能です。
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