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マンツーマンへのこだわりー最大限の効果を引き出す学習法とサポートとは?ー

ESL clubは対面でもオンラインでも「マンツーマン」にこだわりを持つ英語塾ですが、どこが普通のマンツーマン英会話教室と違うのでしょうか?

「オンライン英会話だって1対1じゃない?」「講師とマッチングしたら終わりじゃないの?」「講師の質はどうなの?」などの疑問をお待ちの方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、ESL clubの「マンツーマンへのこだわり」を紐解くために、ESL club 事業責任者 の岡山太と教室長兼プランナー石垣亮太にインタビューします。

ESL clubは、単に1対1で教えるだけに留まりません。

マンツーマンだからこだわれる、正しい英語学習法を教授し、日常の学習や情緒面も最大限サポートしています。

講師と生徒のマッチングでは、教室長やスクールマネージャーが講師と連携し、最大限の学習効果を引き出します。

現状の英語教育の問題点を克服し、自立した英語学習者への道を目指す、こだわりが詰まった英語塾。

ESL clubだからできる「マンツーマン」に興味のお持ちの方、ぜひ読んでみてください!

ESL clubが考える英語を伸ばす条件とは?

 <岡山太プロフィール>

英語を教えない英語塾 ESL club 事業責任者 兼 個別指導No.1明光義塾英語教科責任者。大学院生時代にJAXAにて高校生向け教育プログラム「きみっしょん」のリーダーを経験したことから、「教育を変えたい」と考え教育業界へ。長期留学経験なし、国内独学で英検1級・TOEFL iBT 100点を達成。自身の英語学習経験を生かし、ESL clubのオリジナルカリキュラムを構築。二児の父。

岡山)ESL clubのカリキュラムのこだわりの一つが、英語の単語をイメージで学習することを重視していることです。

講師研修でも話をすることなんですが、今までの日本の英語教育ってどちらかというと知識中心ですよね。そうすると文法中心で、be 動詞や一般動詞の違いは説明できるけど実際に使えなかったりします。

summerってどういう意味?と日本人に聞くと99%の人が夏って答えるけど、訳=意味というわけじゃないですよね。

自分にとってのsummerは?と聞かれたら、夏祭りとかスイカのイメージが出てきますね。研修会で話が出たのですが、ドイツではスイカのイメージはなくて、散歩のイメージを挙げる人が多いんだそう。

本来であればその記憶や感情が、単語のイメージにくっついているはずなんだけど、日本の英語教育ではすぐ訳をつけちゃう。それで訳ができれば英語ができる、って勘違いしてしまうんですね。

それだとやっぱり誰か英語を聞いたときに、あれ主語はなんだろう、とか、あるいは現在進行形かな、と日本のいわゆる文法事項で頭がいっぱいになって、聞き逃したりとかアウトプットができない話につながるんですよね。

そういう問題点を変えていく狙いもあって、 ESL clubはイメージ中心のカリキュラムを組んでいます。

<石垣亮太プロフィール>

英語を教えない英語塾ESL club 教室長兼プランナー。化粧品業界のマーケターとして内資と外資で幅広く経験を積む。実社会でまるで役に立たない知識や、自分の思考を奪う学校教育の仕組みにかねてより強い疑問と危機感を抱いて、教育業界へ転職。

石垣 )レッスンではイメージがつかみにくい英単語、例えばonを四角い箱の上に載っているイメージで説明したりします。

それからリスニングの練習をするとき、英語を直接イメージにするのはなかなかハードルが高いので、一旦日本語を経由して最終的にイメージにつなげられればいいかなと思っています。

シャドーイングの練習では、講師がその英文のイメージについて質問したりします。例えば、この文に出てくる「トム」の顔って思い浮かんでる?  この1週間、どんな顔をイメージして練習してきたの? と生徒さんに尋ねます。

そういうイメージを頭に浮かべながら練習するのが、意味があると思うんです。

マンツーマンだからこだわれる、正しい学習の練習

岡山)大人や中高生はあまり問題ないと思うんですけど、小学生くらいの場合、隣に講師がついて、その生徒さんの音読とかシャドーイング中の意識までチェックしてあげたいです。

口だけ動かしてるのか、本当にイメージのところまで深く下りているのか、バイリンガルの講師がちゃんとマンツーマンで横にいて見てあげている、っていうのはすごく大事なポイントです。

石垣)一口にマンツーマンといっても、ESL clubではティーチング以上にコーチングの方も重視したいと思っています。

講師が、生徒さんと雑談もない中で、機械的に知識を教示していくよりも、生徒と仲良くなって「信頼のおけるコーチ」のような立ち位置を獲得したいですよね。

昔 、1対2で指導していたこともあるのですが、 1対1の方がモチベーション、講師から生徒さんへ伝わる深度、関わる深さが変わってくる。

1対1になってから、教室の雰囲気全体が良くなったのと、宿題を達成してくる生徒さんがすごい増えたような印象があるんですよ。

内面的に子供たちが心理的安全を得て、学習できていることの表れなのかなと思います。

岡山)自転車の例えを講師研修でも話すのですが、自転車って覚えたらみんな自然に乗れると思うんですね。急にサドルとかペダルっていう名前を忘れたとしても、自転車には必ず乗れますよね。

何で?って考えると、要は自転車はペダル、ハンドルという名前が分からなくても乗れる。つまり体が勝手に動くっていう状態が「技能」なんですよね。

知識と技能は違うと、ESL clubでは考えています。言語っていうのは頭で考えたり、文法とか意識したりしなくても、勝手に口が動いてるっていう状態になるのが理想なんですよね。

 自転車に乗るときと同じように、名前を覚えるかよりも、いかに練習したかっていうのが大事なので、ESL clubは日常的な「練習」を中心に設計しています。

知識中心でなく「生徒が1人でもできる効果的な練習」を生徒自身ができるかが、重要なポイントだと思っています。

シャドーイングなどのいろいろな勉強法は、通訳も訓練する高度なものでもあるので、生徒さんそれぞれの癖とか、苦手とか得意を見抜いてあげて、我流や間違った発音でなく練習できてるかを講師が導いてあげるようにしています。それはマンツーマンだからできることですね。

レッスン以外の日々の英語学習の質を上げるために

 石垣)ESL club講師に習う週1回90分(オンライン校は通常1回45分×週2回)、この週1のレッスン以外の残りの6日間、22時間30分の質を上げるためにはどうしたらいいかっていう考え方をしてほしいんです。

 家で過ごしているときにも最大限効率良く、短時間でも伸びるように意識させるのは、1対1でないと伝えづらいですね。

 岡山)講師たちには「そのレッスンが良かったかは、終わった直後には分かりません」って話をします。1週間後にどれくらいの質と量を家で1人をやってくれたかがポイントなんです。

レッスン以外の1週間の学習時間にこだわる理由は、日本人が英語習得に必要といわれる学習時間を意識してのことです。諸説あるんですけど、だいたい2000~3000時間と言われていて、学校の教育だけだと1000から1500時間ぐらいしかキープできないんですよね。

週1回、ネイティブの先生とお話だけして、宿題全くやらないってなると、本当に30年とか60年ぐらいかかっちゃうんですよ。

1人でトレーニングをしたら、勝手に英語力が伸びていく状態を作ってあげて家に返すのが、セッションの目標。自宅を中心に考える、のがESL clubのポイントと思うんですね。 

1週間の学習予定のベースとなるSTUDY LOG

石垣)渋谷校でもオンラインでも、いつも授業の最後に今日の授業何やったかっていうことと、1週間の予定を書いて、いつ宿題をやるかっていうお約束をして帰るようにしているんです。それがSTUDY LOG(スタディログ)ですね。 

信用できるお姉さんとか、仲の良いお兄さんたちと約束したことを宿題としてやってもらう、心理学的な観点を盛り込んでいるんです。

大人のように昇進のために頑張るとかは子どもの場合はありません。宿題をやらないことも出てくることもありますが、そういう場合にもこのスタディログは使えています。

最初は、ページを開くだけの宿題とか、低いハードルを設定することもあります。小さな宿題でも、翌週にやってきたらめちゃくちゃ褒めるんです。 

宿題をやった行為だけを褒めてくれるようなことは、学校や日常であまりないと思うんですよ。 それでもやってきてくれたことを褒めてもらえると、徐々に「やってもいいかな」って気持ちになったりしてくるんですね。

これが何か習慣をつくるときの大事なポイントだと思っています。自分で決めたことができて、それを褒められるっていう流れですね。

私たちが導いてるようで、結構本人たちからしたら「自分でできた」という自信につながっているんですよ。

コーチングなどでも使われる、相手の行動や成果を認識する「承認」というのがあるんですが、明らかになった結果に対して行う「結果承認」というのがあります。

「結果承認」が難しいのは、要はその、成績が伸びたね、英検受かったねとかいう承認はもちろん大事なんですけど、「結果を出さないと認めてもらえない」と思って苦しくなっちゃう子どももいるんですよね。

 岡山)伸びるって時間かかかるものなんです。伸びないって思うと自己否定になって辛くなってしまうので、その場にいること、存在自体を認めてあげる「存在承認」がすごく大事なんです。

親子関係やいろんな関係で「存在承認」がある程度充足している生徒さんに関しては、「結果承認」を目指すのでいいと思うんですが、充足していない子どもに対して「存在承認」をちゃんとしてあげるのが大切です。

そうすると、例えば自宅に何かあったとか、学校で何かあったときにも、ESL clubに行きたいなって思ってもらえるはずですよね。それは英語と遠いように聞こえますが、子どもの教育でいうと非常に大事なことと思っています。

講師とのマッチングで、やる気を引き出す

岡山)石垣さんはマッチングにも非常にこだわっているんだよね。

石垣)生徒さんと講師とのマッチングは、とても大事です。波長の合う、相性のいい講師と生徒を組み合わせていきたい。

 言葉にすると難しいんですが、出てるオーラが近いとか、人見知りのお子さんは人見知りの先生とか、例えば韓国ドラマを見ているお子さんには韓国ドラマが好きな講師を組み合わせたりもします。

最近小学生でもお母さんの影響で見ている子もいて、英語の中にその韓国ドラマのこういうシーンがあるね、などとイメージしやすい話ができたりもするし、仲良くなれるんですよ。

何か自分が好きなものと英語が溶け合ったりとかするのが一番いいですよね。

講師は、なるべく多趣味なほうがいいですね。 

趣味などの属性情報、性別も同じ方が話しやすいと思います。

スクールの中での「心理的安全」を大切にしてあげたい。まず安心しないと、間違っちゃいけないとビクビクしてたらたくさん話せないじゃないですか。

英語なんて正直、 間違ったっていいんですよね。

世界の約75%の人が第2外国語として学んでいるわけだし、まずは話してみないと話せるようにはならないし、世界ともつながれないですよね。

英語というものに関して、プラスイメージをつけたいから、ESL clubはとにかく安心できる環境でいたいと思います。

相性のいい講師に出会って変わった生徒たち

岡山)ESL clubに入って伸びた、印象に残っている生徒さんはいますか?

石垣)インターに通う生徒さんで、学校の先生からも「今日はまぶたを出したりしまったりして遊んでるだけでした」と注意されるような、全然勉強しなかった子がいたんですけど、ESL clubでバッチリ相性の合う講師に合って伸びた子がいますね。

その先生が教えていると、学校の様子とはまったく違ってホワイトボードに没入してくれて、成績も随分伸びました。

入った頃の曇ったオーラが少しずつ開けてきて、彼の中でも自信が出てきていたように思います。

別のケースで、生徒さんと一緒に保護者に謝ったことがありましたね。

彼は中学受験と英検準2級と両方目指していたのですが、精神的にスランプだったときにESL clubに来ても遊んでしまって、本人と話しても解決できず、自分と一緒に保護者に電話で怒られたことがあったんです。

厳しい保護者でビクビクでしたが、「俺も先に怒られるから、ちゃんとお前も怒られなさい」と言って電話しました。彼はその日から変わっていった気がします。

担当講師も彼を受け入れてくれていて、相性も良く、それで彼のストレスがリリースされえる感じもありましたね。結果、英検合格、中学受験もうまくいきました。

あと、生徒さんが「今日宿題できなくて、落ち込んでいます」って僕に連絡が来たときはすぐ講師に共有します。まず「大変だね」とまず受容から入って安心安全な気持ちで生徒さんがレッスンを受けられるようにサポートしていきます。

小さなことでも講師との情報共有で、チームとして連携プレーできるようにしていますね。

岡山)ESL clubが生徒さんたちに与えてあげたいことの一つが、英語をいかに生活の一部に組み込めるかということですよね。

英語ってある意味、もう始めたら一生やめられないと思うんです。

バイリンガルの講師は日本戻って来ると英語力は下がってくるというし、英検1級を取得した私もある程度英語に触れなかったらやっぱり下がってしまうんです。

だか英語に触れ続けるために、いかに英語を生活の一部に組み込めるかがすごい大事なんです。

情報を取りたい、英語の本を楽しみたいときに英語の本を自然と読みたいと思えるか、例えば映画を見るときも英語字幕で見てみるとか、その英語が自分の一部になるっていうのはすごい大事だと思います。

自分で日常的に英語を勉強していける「自立した英語学習者」を育てられるのは、ESL clubの決め込め細やかなシステムと、マンツーマンだからこそなんです。

今回は、「マンツーマンのこだわり」についてお話を伺いました。

ESL clubは、講師が子どもの日々の頑張りをしっかり見てくれて、モチベーションと心理的安心感の持てる英語塾です。

ただの1対1ではなく、バイリンガル講師が生徒さん一人一人に正しい英語学習法を教え、意欲や情緒面も導いていくんですね。

日本人に必要な2000~3000時間の英語学習時間を踏まえ、レッスン日だけでなく、自宅学習を含めた学習サイクルも丁寧にサポートされているんですね。

講師たちの働きかけで子どもたちにやる気、ポジティブな気持ちが生まれ、人間的な変化が起きた例も多いESL clubのマンツーマン。

興味を持った方は、ぜひ一度体験してみてください!

(執筆:島川渚)