アーススクール生が、米国名門ボーディングスクールの現役高校生と英語でディスカッションをしました!

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

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藤井新さんも通学する、アメリカ・ニュージャージー州のボーディングスクール、ローレンスビルスクールに通っている学生を3名交え、アーススクールの子どもたちはハークネスメソッドでの英語ディスカッションを体験しました。

普段、アーススクールでのディスカッションを通して、様々な問いについて考え、意見交換をしている生徒たちにとっても、大変貴重な体験となりました。

アーススクールとは、英語で、SDGsや時事問題を含む、さまざまな世界のトピックについて学び、意見交換をしている、世界探究型のオンラインスクールです。

ハークネスメソッドとは

ハークネスメソッドとは、アメリカのボーディングスクール等の学校機関で使われている、ディスカッションスタイルです。 

従来の一方的に知識を詰め込むスタイルではなく、教育者も含め複数人の学生で机を囲み、全員で議論を行います。子供たちが自分なりに、持っている興味と疑問を言語化し、平等に発言し合い、議論を進めていくことで、それを通して相手に思いやりを持って発言することや、相手を尊重しつつ反対意見を言えるようになります。

今回は、アメリカの学校に通っている学生も交えてのオールイングリッシュ、総勢15名、2時間にも及ぶディスカッションイベントでした。

はじめは緊張した面持ちの生徒も多く、英語通じるかな…聞き取れるかな…と心配していた様子でした。しかし、練習トピックを通してウォームアップができ、徐々にリラックスしたようです。最後には笑顔も出てきたくらい、英語でのディスカッション、コミュニケーションを楽しめたようでした。

2時間のイベント後には仲も深まり、お礼にと、アメリカの学生にマジックを披露してくれた生徒もいたくらいです!(笑)

身近なものでハークネスメソッドにチャレンジ!「ホットドッグってサンドイッチ?」

イベントではまず、ハークネスメソッドの練習として、『Is a hotdog a sandwich?(ホットドッグはサンドイッチか?)』という問いに対し、参加者が自由に意見を交わしました。

みなさんは、ホットドッグはサンドイッチだと思いますか?
日常的に見聞きする言葉でもありますし、食べる機会もあるホットドックやサンドイッチ。それぞれの定義は何?なぜそう呼ぶの?そんなことを考える機会って、なかなかないですよね…?

「サンドイッチは、2枚のパンに挟まれたもの。だからホットドッグはサンドイッチではないと思う!」
「2枚のパンに挟まれたものがサンドイッチなのであれば、ハンバーガーはどうなるの?」
「オープンサンドイッチというものもあるよね?」
「温度が関係するの?いや、サンドイッチの定義ってなんだ?」

考えたことがなく、正解もない問いに対し、様々な意見、おもしろく斬新な意見が飛び交いました。
意見の度に参加者の「たしかに!」と新たな気付きを得た顔や、「その視点考えてなかったな」と頭を抱える姿がとても印象的でした。

アメリカの名作を通して、人の善悪を問う!
人を殺すことは良いことなのか、悪いことなのか?

そして本題。戦時中のお話、アメリカの名作を読んで、ディスカッションを行いました。
戦時中のお話し、というだけでも、ちょっと重たそう…難しそう…という印象を持ちますよね。でも、生徒たちは果敢に思った率直な感想や意見を伝え、議論を活発に行っていました。

人を殺すことは良いことなの?悪いことなの?
戦時中の「人の死」とはどういうことなの?

人の善悪や道徳を問いていきながら、みんなで「人の死」や「戦争」について考えました。

人を殺してはいけない、という当たり前とも思われる問いではありますが、戦時中はどうだったのか?その時代背景であれば、殺してもよいとされる場面や役職はあったのか?など、正解にむかって議論するのではなく、様々な状況や視点から、意見交換をしながら考えてみました。

大人でも様々な意見が出てくる問いだと思います。
このような問いを考えたことがありますか?

日本の教育の中で、または日本の学校の歴史や国語の授業の中で、しかも小中学生が、こんなこと考える機会はなかなかないのでは…と思います。
でも、アーススクール生は苦戦をしながらも、自ら考え、意見を出していました。

ハークネスメソッドの醍醐味は、周りの意見によって自分の考えが崩れる瞬間を感じ、見聞きし、新たな意見が出てくるところです。
また、自分自身の意見を言葉にして発することで初めて、別の自分の考えに気付くこともあり、それによって自分自身を知るきっかけにもなります。

使用言語が英語であり、バックグラウンドが多様なメンバーとだからこそ、視点が様々で、自由な意見交換の場だからこそ深まった議題も多くありました。そんなハークネスメソッドの面白さを、今回のイベントを通して参加者に体感してもらえたと思います。

参加した子どもたちの感想は…
「普段は考えない事を考える機会になりました!」

イベント後の参加者アンケートでは、

『特にコロナの時期、海外へ行けなくても、海外の方と直接話しできるのが大変助かります』
『このような勉強スタイルは塾よりも全然楽しいと子供が言ってました』
『アメリカの高校生がとても優しくて、色々と会話を進めてくれて、楽しめました』
『普段は考えない事を考える機会になった。他の人の意見も聞けて良かった』
『皆さん英語が堪能で、将来自分の目指したいところが少し見えたかもしれません。とてもいい企画で有難うございました』

という感想を参加者のみなさん、保護者のみなさんから頂きました。

今回のイベントを通して、
「アメリカの学生はこんな風に考えるんだ!」
「そんな視点もたしかにあるなぁ…」
「たしかに…その意見を聞いたら自分のさっきの意見の盲点を見つけたぞ…」
と、参加した全員にとって、視野を広げたり、初めての経験ができた機会になったようです。

普段考えないことを考えてみる楽しさ、意見交換をする面白さに気付いてくれたら嬉しいです。また、使うことで活きる英語力にも気付いてくれていたら嬉しく思います!

アーススクールのレッスンの様子
ボーディングスクール ハークネスメソッド

【イベントファシリテーター】
藤井新(アラタ)
現在高校三年生。国立学園小学校、セントメリーインターナショナルスクール卒業後、アメリカの名門ボーディングスクール、ローレンスビルに進学。アメリカで主流のハークネスメソッドを日本で普及させたいという強い思いから「ハークネスを日本へ」を立ち上げた。

【アーススクール】
英語が使えると、世界の色々なことを知ることができる。
色々な人とつながれて、色々なことを探究することができる。
その事実に気づくと、英語を使って、自分の世界が広がるのが楽しくなってくる。
そして、楽しさを追いかけていくと、自然と英語が伸びる。
この主体的に英語にのめり込んでいくサイクルを子ども達が自然と体験できるプログラムが「アーススクール」です。

正解のないトピックを対話を通して探究する。
そしてそこから得られた学びを創造し表現する。
そしてアウトプットを通して社会からの反応を知り、さらに学びを深めていく。
これらの過程を通して子ども達は21世紀型スキルを身につけていきます。
アーススクールは21世紀型スキルが身につく実践型教育プログラムを提供しています。

※アーススクールは閉校しました。

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