ESL clubオンライン校の講師にインタビュー!|野々垣先生「多様性溢れるオンライン校の魅力」 

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

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こんにちは!ESL club渋谷校講師兼ブログインタビュアーの菅谷です。

あっという間に夏休みが終わり、宿題や塾、習い事の両立で毎日が大変。そんな多忙な生徒さんが多いESL clubでは、対面での授業を行う渋谷校とは別に、オンライン校があることをご存知でしょうか?「英語を始めてみたい、英語を続けたい、でも時間がない。」今回は、そんな方に是非知って頂きたいESL clubのオンライン校についてご紹介します!


ESL clubオンライン校のココが凄い!

コロナ以降増えてきたオンラインでの英語レッスン。どんな講師がどのような授業をしているのか、気になった方はいないでしょうか?そこで、今日はESL club で働いている野々垣梨沙さんをご紹介します。そして、実際にオンライン校で働く彼女にESL clubオンライン校の魅力について聞いてみました。

菅谷)他のオンライン英会話と比べて、ESLオンラインの魅力って何でしょうか?

野々垣)渋谷校と同様、生徒一人一人に合わせた授業、まさに「オーダーメイド」のカリキュラムで柔軟に対応している点だと思います。もちろん、フォニックスの教科書や英検の教材をベースに授業を進めるのですが、授業中に使う英語と日本語のバランスや進捗スピード、レッスンの頻度まで細かく調節出来ます。

菅谷)確かにそうですね。渋谷校でも、生徒によって授業の進め方や宿題の取り組み方も十人十色です。私も昔、オンライン英会話を試したことがあったのですが、共通のテキストを淡々と進めるだけで、途中から飽きてしまいました。

(野々垣)私も小学生だった頃に、マンツーマンのオンライン英会話を受けたことがあって、その時はイギリス人の講師の方が全て英語で授業をしてくれました。でも、日本語での解説が全くなかったので、正直理解できないことが多かったです。カリキュラムも年齢や能力によるざっくりとしたレベル分けがあっただけで、個々への対応はなかったですね。 

バイリンガル講師による日本語と英語両方からのアプローチで丁寧に指導。そして、生徒一人一人に寄り添ったカリキュラムは、各々の得意、不得意に応じて進捗ペースを調節することが出来ます。「この単元はサラッと復習程度で大丈夫。」「この分野は苦手だから日本語で丁寧に。」といった具合に、フレキシブルに対応します。

渋谷校とオンライン校、どちらを受講してもESL clubの持つ「柔軟な対応」「圧倒的な成長」を体験できることが分かりました。やはり、ESL clubはオンライン校でも、独自の授業スタイルを保持しているのですね。 

オンライン校ならではの良さとは?

菅谷)対面のレッスンと比べて、オンライン校の良さは何でしょうか?

 (野々垣)やっぱり、「アクセスの良さ」が一番のメリットだと思います。オンラインだと、住んでいる地域関係なく受講出来ますよね。なので、関東だけでなく、関西の方から沖縄の方まで、本当に様々な地域に住む生徒さんがいるんです。国内だけでなく、海外に住んでいる生徒さんもいて、現地の学校の授業をサポートすることもあります。

 (菅谷)それは驚きです!渋谷校だと都内に住む生徒さんが多いので、全国から、ましてや海外からも受講できるのはオンラインならではですね。

 (野々垣)多様性溢れるオンライン校では、生徒さんだけでなく、講師の住む地域も多様なんです。帰省中や留学中でも教えられるので、アクセスの良さは講師にとっても大きなメリットです。それに、海外に住んでいる講師の方から現地の様子をリアルタイムで聞けたりもするので、生徒さんにとっては良い刺激にもなると思います。

 (菅谷「多様性溢れるオンライン校」、何だかとても楽しそうですね! 生徒も講師も、バックグラウンドが更に多様ということでしょうか。とても興味が湧いてきました!

 

アクセスの幅が広いという利点はとても重要ですね。住む地域関係なく受講できるので、東京に住んでいない生徒の方も気軽に受講出来ます。他にも、習い事や学校で忙しい生徒さんにとっても、移動時間が取られないため、効率よく隙間時間を活用できます。また、送り迎えが大変な保護者の方にも、是非お勧めしたいと感じました。 

オンライン授業での工夫

 ただ、オンラインの授業って、なかなか集中を保つのが難しいですよね。現に、私自身も大学のオンライン授業は睡魔との戦いでした、、、小さいお子さんなら尚更、気が散ってしまいますよね。でも、大丈夫です。オンライン校の講師の方はちゃんとそれを分かっていました。

菅谷)オンラインの授業で意識していることはありますか?

野々垣)とにかく「オーバーリアクション!」ですかね。特に小さいお子さんは集中力が続かないので、対面レッスンの何倍も笑顔でハキハキ喋るよう意識しています。「顔芸」とまでは言いませんが、画面では「顔」しか見えないので、表情でのコミュニケーションも大事にしています。あと、集中力が切れたらすぐに注意して、授業を中断しないよう、しっかり声かけをしていますね。

菅谷)私も以前、オンライン校の授業を見学したことがあって、講師の方の表情や声量には驚きました。生徒もとても楽しそうで、しっかり画面に集中していました。

野々垣)そうですね、私も笑顔は特に意識しています。それと、画面共有を積極的に活用して、画像やイラストを見せたりもします。イメージすることは英語の理解にも役立ちますし、画面への集中力も高まります。 

講師の方のこうした工夫で、オンライン授業のデメリットが克服されていることが分かりました。距離感を感じさせないレッスンの雰囲気は、少しシャイな生徒さんでも楽しく授業を受けられそうです。  

まとめ

野々垣さんのお話を聞く中で、オンライン校はまさに、「柔軟な対応」「圧倒的な成長」を叶えるESL clubの強みに加えて、オンライン特有の「アクセスの良さ」「効率の良さ」を存分に活用していることが分かりました。コロナを機にオンライン校の授業は今後更に高まっていくと思われます。ご自宅から、ESL clubのクオリティ高い授業を気軽に、そして楽しく学べるESL clubオンライン校。是非一度体験してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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