SUNDAY FUNDAY PROGRAM 第6回 海外のサマースクールを体験しよう!

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

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こんにちは!ESL club講師の小森です。

この記事では8月7日に開催されたSUNDAY FUNDAY PROGRAMについてご報告したいと思います。6回目の開催となった今回は、外国のサマースクールをイメージしたアートのアクティビティを行いました。

Sunday Funday Programって何?

「自分の当たり前を変えていこう。世界とつながる日曜日」というコンセプトのもと、ESL clubの講師が主体となり企画・運営しているイベントです。英語で自分の考えを発信できるようになって欲しい!世界に興味を持って欲しい!という講師たちの熱い想いから始まりました。

普段の生活では、英語で自分の考えを発信したり、コミュニケーションをとったりする機会はあまりないと思います。そこで、このプログラムを通して実際に英語を使う体験をしていただきたいと考えています。

海外特有の行事やアクティビティを全て英語で体験する、日本にいながらプチ留学ができるプログロムです。

当日の様子

8月のテーマは海外の学校で夏休み中に行われるサマースクールでした。サマースクールでよく行われる「普段は捨ててしまうペットボトルや空き箱などのゴミを使い様々な動物を作る」というアクティビティを行いました。

参加者全員が集まったところで、まずは自己紹介です。

風船を投げて、キャッチした人から英語で自己紹介をするゲームをしました。この風船遊びがすごく盛り上がり、みんなすぐに打ち解けてくれました。

緊張も解けたところで、チームに分かれてどの動物を作るか話し合いました。世界にはどの様な動物がいるのかiPadや本で調べながら、それぞれ一つの動物を選びました。

作る動物が決まったら、まずは材料選び。教室に集まったたくさんのゴミの中から使えそうなものを探します。

実際に作り始めると、みんな夢中になって作業に取り掛かっていました。チームメンバーや講師とも相談しながら、とても楽しんで一生懸命作ってくれました。

周りと協力しながら作品を作り、普段は個別レッスンを受けている生徒の皆さんも交流できる良い機会となりました。限られた材料を最大限に使い、とてもクリエイティブな発想をしていて、講師たちも感心させられました。

最後に、保護者の方もお招きして、作った作品を英語で一人ずつ発表しました。大人数に向けて英語で話すことに慣れていない子が多い中、緊張したり恥ずかしがったりしながらも上手に発表してくれました。個性豊かで素敵な作品ばかりで、企画・運営に携わった講師も皆とても嬉しかったです。

今後の予定

参加してくださった皆さんありがとうございました!皆さんにとって今回のアクティビティが楽しく有意義な時間になっていたら嬉しいです。

私たちは今後も、楽しく英語で考え英語で発信できるようなイベントを開催していきます。次回はハロウィンをテーマにしたSUNDAY FUNDAY PROGRAMを予定していますので、たくさんの参加をお待ちしています!

 

この記事を書いた人
小森 あやか
ESL club 渋谷校講師
早稲田大学 国際教養学部

日本の小学校に通った後、中学、高校時代をスイスのボーディングスクールで過ごす。様々な国から生徒が集まっていた為、世界中に友達ができる。
友達から様々な国の言葉を教えてもらったことからことばそのものに興味を持ち、大学では言語学を中心に勉強している。現在はフランス語と韓国語を勉強中で、マルチリンガルになりたい。
かき氷とBTSが好き。趣味は愛犬と遊ぶこととゴルフ。

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

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