【読書】英語原文で読める!子供の頃に読みたかった、心に響く英語の絵本・児童書7選

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

  • 無料でレッスンを体験する
  • ESL clubをもっと知る

子供の頃何気なく読んでいた絵本も、大人になって読んでみると、心に響くものです。

中には「もっと早く読んでおきたかった!」「子供が出来たら、絶対読んであげたい!」なんて思うような絵本もたくさんあります。

その中でも英語でも簡単に読めるイチオシの絵本を数冊ご紹介します。

Someday

娘さんのいるお母さん方、また娘さんは必読。

この本は、2005年にアメリカで出版されて以来、児童書分野でハリーポッターをおしのけて堂々の1位の座を獲得しました。

自分を生んでくれた母親、生まれてきてくれた子供への感謝の気持ちがあふれる、涙がさそわれる感動の絵本です。ちなみに今の私もこの文を書きながら涙ぐんでいます。

ではその冒頭の一文を紹介します。

One day I counted your fingers and kissed each one.

あのひ、わたしはあなたのちいさなゆびをかぞえ、そのいっぽんいっぽんにキスをした。

One day the first snowflakes fell, and I held you up and watched them melt on your baby skin.

はじめてゆきがふったひ、そらへむけてだきあげた あなたのまあるいほっぺのうえで、ゆきがとけていった。

英語も簡単なので、ぜひ親子で読んでいただきたい一冊です。

The Giving Tree

村上春樹が翻訳したことで話題になったこの作品。

いつでもそこにいてくれる、大きな大きな、惜しみない愛情を与えてくれる大きな木。そして、成長して変わっていく少年。

見返りを求めず「与える」ということの大切さを喜びを教えてくれる、心温まるお話です。

英語では、「児童書」というよりも、「ポエム」に近い感じで、リズミカルに感動を誘います。ちなみに、最初にこの作品を翻訳したほんだきんいちろう氏と村上春樹氏の和訳の仕方の違いが一部問題になっていますが、一番の争点がこちらの

The tree was happy…but not really.

という表現。

きはそれでうれしかった・・・だけどそれはほんとかな?(ほんだ氏)

それできはしあわせに・・・なんてなれませんよね。(村上氏)

ぜひ原文で読んで、自分なりの解釈を考えてみてはいかがでしょうか。

Frog and Toad Are Friends (I Can Read Book 2)

海外の子供なら一度は必ず読む名作中の名作

フロッグとトードのあたたかくゆかいな友情をコミカルに、かつあたたかく描くこの絵本は、友達の大切さを教えてくれる楽しい絵本です。

英語もこのリストの中でも一番簡単なので、初めて読む絵本におすすめです。

Momo (Puffin Books)

急に英語ではなくドイツ語の本になってしまいますが、私の個人的なお気に入りなので少しだけ紹介させていただきます。

私が個人的に小さい頃読んでおけばよかった!と思う本ナンバー1のこの本は、「はてしない物語」の著者ミヒャエル・エンデによる児童書。

絵本ではなく児童書ですが、英語版も比較的簡単ですんなり読めます。

内容は、話を聞くのが上手な不思議な女の子モモと、「時間どろぼう」という男たちのお話。大人になって忙しく、時間に追われる今こそ、「時間とはなんだろう?」と問いかけるために、全員必読の名著です。子供にも、一瞬一瞬を大切に生きてほしい、そんな願いを込めて読んであげたい名作です。

You must never think of the whole street at once, understand?

いちどに全部のことを考えてはいかん、わかるかな?

You must only concentrate on the next step, the next breath, the next stroke of the broom, and the next, and the next. Nothing else.

つぎの一歩のことだけ、つぎの一歩のことだけを考えるんだ。いつもつぎのことだけをな。

That way you enjoy your work, which is important, because then you make a good job of it. And that’s how it ought to be.

すると、たのしくなってくる。これが大事なんだな。たのしければ仕事がうまくはかどる。こういうふうにならにゃだめなんだ。

Time is life itself, and life resides in the human heart.

時間とは、すなわち生活なのです。そして生活とは、人間の心の中にあるものなのです。

私のぜひ読んでもらいたい本ナンバーワンです。

Where the Wild Things Are (Caldecott Collection

世界中の子供達の絵本ランキングを作ったら、1位を取ること間違いなしなこの本は、世界中で約2000万部売れ、2010年には映画化もされました。

いたずらっこのマックスが放り込まれた寝室が、かいじゅうの国になってマックスがかいじゅうの王様になるストーリー。

子供の心をわしづかみにするストーリー、怖いけどかわいらしい絵、そして子供の心を見事に描いた無邪気なストーリーは、大人も童心に帰れるような、楽しい絵本です。

And sailed back over a year

and in and out of weeks

and through a day

and into the night of his very own room

where he found his supper waiting for him

and it was still hot.

ネタバレしたくないので、是非原作を読んでみてください。

Little Prince (The Little Prince)

これを知らない人はいないであろう、世界で8000万部も売れている名作中の名作

大人にも子供にも愛されるこの本は、英語でもあまり難しくなく、かわいい絵と心温まるストーリーで、すんなり読めます。

解釈の難しいこの本は、数多くの和訳がありますが、それでも理解が難しいと言われています。英訳は1つしかないので、是非一読してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、和訳で一番有名なあの名言は、

But eyes are blind. You have to look with the heart.

かんじんなことは、目には見えないんだよ。

ちなみに私の一番好きな文は、

All grown-ups were once children…but only few of them remember it.

どんなおとなたちも、初めは子どもだったのだ。

Oh, the Places You’ll Go! (Dr. Seuss: Yellow Back Books)

最後は現代のマザーグースといわれるドクタースースの本

ニューヨークタイムズのベストセラーに2年以上登場した、89歳で出版した絵本です。内容はリズミカルで陽気ですが、どちらかというと中高生向けのこの本は、人生の門出にいる全ての人に送りたい本です。

ちなみに、アメリカでは卒業式で子供や生徒の贈る本として定番になっています。ちなみに私も、高校の先生に読んでもらいました。

Congratulations!

おめでとう!

?

Today is your day.

今日という日は、きみのためにある。

?

You’re off to great places!

外の世界に向かって、

?

You’re off and away!

きみは、いま、出て行こうとしているのです。

?

Your mountain is waiting,

君の登るべき山が待っているよ。

?

So…get on your way!

さあ、出発しよう!

いかがでしたか?

ぜひ、大人の皆様も、お子さんを持つ皆様も、手にとって読んでみてください。

英語で読むと、和訳とは違う印象や感動を覚えること間違いなし!!です。

お子さまにも簡単に読めるものも多いので、親子で楽しめると思います。

ちなみに、ちょっと宣伝すると、ESLクラブでも、読みやすくかつお子様の興味を引けるような楽しい絵本を約200冊用意しておりますので、ぜひぜひ。

「英語を自由に使いこなし、世界でも活躍できる人になる」その夢をかなえる場所が、ESL clubです

  • 無料でレッスンを体験する
  • ESL clubをもっと知る