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本気の人にオススメの英語学習本3選!国内独学で英検1級、TOEFL100点を達成した社員スタッフが厳選!

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英語習得に必要なのは良質な情報です。
(ESL clubが英語学習法を積極的に発信するのも、英語学習者に良質な情報を提供するためです。)

 

では、良質な情報はどのように手に入れられるのでしょうか。

日本は、書店に行けば英語学習本が溢れかえっています。

日本人は英語が苦手だからこそ、「英語学習大国」です。

だから、こんなにも多くの英語学習本が本棚に並んでいるわけです。

「ここまで多いと何を参考にすればいいのかわからない…」という方も多いのではないのでしょうか。

そんな方のために、今日は国内独学(長期の海外経験無し)で英検1級、TOEFL100点を達成した社員スタッフが厳選する英語学習本を3冊ご紹介します。

厳選基準は以下の3つにしました。

 

【基準①】「たった2週間でネイティブ脳」「聞き流すだけで英語ペラペラ」といった甘い誘惑の言葉がない

英語学習本の中には学習者を惹きつけるために、人間の「楽したい欲求」をくすぐる誘惑が多く含まれた本もあります。

今回ご紹介する本はそういった甘い言葉は一切なし。読者にしっかりと学習を求める内容になっています。

 

【基準②】「自分はこの方法で英語学習に成功した!」といった武勇伝的な内容ではない

著者がある学習法で英語学習に成功したため、その方法に固執した学習本も少なくありません。

しかし、その学習法はたまたまその著者に合っていただけの可能性もあるわけです。

今回ご紹介する本は、「著者ただ1人が成功した方法」ではなく、その他の人(研究対象者や著者が教えている生徒など)もうまくいった方法を紹介した本になっています。

 

【基準③】英語学習の途中に何度も参考にできる本

「内容が薄く一度読んだら終わり」という学習本ではなく、内容量が多く、かつ、学習法などが具体的に説明されたものを選んでいます。

ですので今回ご紹介する学習本は、英語学習の途中で、学習法がわからなくなった時や伸び悩んだ時に何度も読み直せるものになっています。

 

要するに、本記事で紹介する本は「本気の人」向けです!

「英語は楽しいだけいい。」

「旅行を楽しめる程度の英会話ができればいい。」

という方向けではありません。

「今度こそ、本気で英語を習得したい!」という方にオススメの3冊です!

では、いきます!

 

 

【オススメ本①】英語上達完全マップ ー初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法ー

英語上達完全マップ ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 森沢 洋介
英語上達完全マップ ー初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法ー

著者は瞬間英作文シリーズでも有名な森沢先生です。

オススメ理由は以下の3つです。

 

 理由その1 「初級からTOEIC900点まで」と幅広いレベルを網羅している

多くの学習本が読者レベルを曖昧に設定して書かれている中、この本は「初級からTOEIC900点レベルまで」と読者のレベル設定を非常に明確にしており、かつ、網羅しているレベル範囲も非常に広いのが特徴です。

学習ステップもレベル別で体系的に組まれているため、段階を追って学習を進めていけます。

 

 理由その2 学習方法の説明が具体的でわかりやすい

英語学習において、効果的な学習法を実践することは非常に大切です。

しかし、多くの学校教育では、文法指導、教科書の和訳、問題演習、程度の学習法しか教わらないことが多く、それだけで英語4技能を高いレベルまで高めていくのは不可能です。

その点、こちらの本では、リピーティング、音読、シャドーイング、瞬間英作文、といった効果的な学習法が非常に具体的に書かれています。

どれも効果の高い学習法ばかりなので、実践すれば英語力が上がること間違いなしです。

 

 理由その3 レベル別のオススメ市販教材が参考になる

体系的に学習ステップが組まれているこちらの良本ですが、各ステージごとのオススメ市販教材も非常に参考になります。

しかも、どれも書店で変えるような市販教材だけで組まれているのも、英語学習者からするとありがたい点ですね。

各ステージに合わせて教材レベルを変えていけるので、学習者のレベルに合った学習が可能となります。

 

そして、この英語上達完全マップですが、本に書かれている内容とほぼ同様のものがなんとネットに無料で公開されています。
→こちら:英語上達完全マップ

こんな貴重なノウハウを無料で公開しているなんて…

英語学習者からすると非常にありがたいですよね!活用しない手はありません!

 

【オススメ本②】より良い外国語学習法を求めて ー外国語学習成功者の研究ー

より良い外国語学習法を求めて 外国語学習成功者の研究 竹内 理
より良い外国語学習法を求めて ー外国語学習成功者の研究ー

関西大学教授で言語学者である竹内先生の著書です。

オススメ理由は以下の3つです!

 

 理由その1 英語学習成功者の膨大なデータによる圧倒的な説得力

圧巻はその膨大なデータ量です。

英語習得に成功した人たちがどのような勉強をどのような時期に、どのような意識で行なっていたのかをデータという証拠で示しています。

「自分が多読で英語習得に成功したから多読が大事だ!」

「自分が音読で英語習得に成功したから音読が大事だ!」

といった、「自分」というたった1人の英語学習成功者の情報に基づいた学習本は山ほどありますが、ここまで客観的に英語成功者の情報を大量に集めた上で書かれた学習本は他にはありません。

「こんなに成功した人がいるんだから、この学習法は正しいはずだ!」という学習法に対する絶大な信頼は、英語学習本で溢れかえる日本では非常に貴重です。

 

 理由その2 「英語習得には地道な努力が必要不可欠」という当たり前の事実を再認識できる

こちらの本では、英語成功者は皆、地道な努力を重ねたために英語習得に成功したという事実が大量のデータによって明らかになります。

そして、彼らがしてきた学習法は何も特別なものではありません

「スピーキング力を上げるために大量の短文を暗記した」といった、日々の努力を愚直に続けてきたことがヒシヒシと伝わってくる内容なのです。

英語習得に魔法なしです。

つまり、「これさえやれば楽チンで英語は習得できるよ」なんていう「魔法」は存在しないのです。

なんとなく「魔法」に頼りたくなり、「もっと別の画期的なスーパー学習法があるんではないか?」と思いがちな英語学習ですが、この本を読むと、「いやいや、そんなものはない。英語の達人は皆、とてつもない努力をしてきているじゃないか。」と冷静に事実を再認識できる良書です。

 

 理由その3 「本当にこの方法で正しいのか?」と不安になったら立ち返れる

英語習得は非常に長い道のりです。

そしてその過程では、必ず英語力の伸びが実感できない時期がくるものです。
→詳しくはこちら:英語が伸びない?英語学習を挫折する前に知っておくべきたった1つの真実。

そんな伸び悩んだときに陥りやすいのは、「今の学習法が間違っているから英語力が伸び悩んでいるんじゃないか?」と疑心暗鬼になり、コロコロと学習法を変えてしまうことです。

もちろん間違った方法でひたすら学習を続けても効果は低いですが、一つの学習法をある一定期間継続することもなく、コロコロと学習法を変えるのは一番効果が出ません

そんな時に立ち返れるのがこの本なのです。

なんたって、この英語学習成功者の膨大なデータ。

「絶対にこの方法を続ければ自分の英語力も上がってくるはずだ!」と、エビデンスで学習者を励ましてくれる良書なのです。

 

【オススメ本③】英語学習論 ースピーキングと総合力ー

英語学習論 スピーキングと総合力 青谷 正妥
英語学習論 ースピーキングと総合力ー

著者は理学博士と教育学博士を持つ青谷先生です。

こちらもオススメ理由を3つにまとめました。

 

 理由その1 「TOEFL iBT120点満点」の英語力が物語る説得力

ESL clubのバイリンガル講師でもTOEFL iBTの最高得点は119点。

帰国子女でも難しいTOEFL満点をこの著者は達成しているわけです。

著者は大学院から20年間アメリカに滞在していたものの、この英語力は並々ならぬ努力の賜物と言えそうです(事実、著書の中でも「毎日3時間 x 10年間 = 10,000時間」の学習を勧めています)。

やはりこの英語力があると説得力が全然違いますね。

 

 理由その2 理論に裏付けされた学習論

TOEFL120点満点という圧倒的な英語力を持つ著者ですが、決してこの本は「私もこの方法でTOEFL120点満点を達成した!だから、この方法が正しいのだ!」といった論調では展開されません。

教育学博士であることから、理論に裏付けされた学習論が展開されます。また、同時に理学博士というバックグランドもあってか、学習論は非常に論理的に展開され、説得力もあるのが特徴です。

ですので、一つ一つの学習論に対して、「なぜこの学習法が正しいのか?」という理由が非常に腑に落ち、読者としては納得してこの本に書かれた学習法に取り組めるのです。

若干専門用語も多く難しい印象は持ちますが、「自分がこの方法でできたんだから、この学習法が正しい!」的な英語学習本が信じられない方にはオススメです。

 

 理由その3 熱の入ったアツい言葉が学習者に刺さる!

日本人の英語力の低さを嘆く場面の一つに、理系の国際学会が挙げられます。

日本大学生の研究自体は非常に優秀でも、英語ができないがために、国際学会で質疑応答やディスカッションに参加できない場面は少なくありません。

一方、その隣で、中国や韓国といったアジア諸外国の学生は、積極的に英語で議論に参加できるのです(これは英語力だけではなく、「例え英語が完璧でなくても議論に参加しよう!」といったメンタル面、姿勢も理由の1つでしょう)。

この著者は自身が京都大学の理系大学生を相手に英語を教えていたこともあり、日本大学生の英語力の低さが本人にとってはもちろん、日本産業全体にとっても大きな損失であることを感じていたのではないでしょうか。

それもあってか、まるで教え子にかけられるような厳しくもアツい言葉が度々出てきます。

 

やっても簡単にはできない英語を、やらなかったら絶対に出来ない!

日本語をやったうえで、英語まで京大生よりはるかに出来る留学生。見習うべし。

(青谷注:ところで、彼らは数学や理科も十分によくできます。)

出典:英語はいかに大変か ーTOEFL・TOEIC満点も意味無しー

 

自身や学生の実体験に基づく言葉は非常に考えさせられるものがあります。

こういった言葉が学習者を叱咤激励してくれるのも、この本をオススメする理由の一つです。

 

【そもそも論】英語学習本はほどほどに

オススメの英語学習本を紹介しましたが、英語学習本を読んでいるだけでは英語力は伸びません(学習法を知っても学習しないと伸びないのは当たり前ですよね)。

しかし、意外にも英語学習法にばかり囚われてしまう方が少なくないのも事実です。

また、「単に本を売りたいがために、こういった煽るタイトルや内容にしたんだろうな…」と思われる学習本も書店にはたくさん並んでしまっています。

だからこそ、今回は「英語学習本は他にも色々あるけど、どうしても読むならこの3冊!」ということで厳選しました。

今回紹介した3冊は、甘い誘惑の言葉は一切なしの本物の英語学習本と言えます。

不安になったり、モチベーションが下がった時に、今回ご紹介した学習本にたまには立ち返るといいでしょう。

しかし、何よりも英語学習に時間を割くのが英語力上達の近道であることを忘れずに。

 

いかがだったでしょうか。

「正しい学習法はわかってもどうしても英語学習が続かない…。」

「自宅でシャドーイングに取り組んでいるけど、本当にこれでいいのか不安…。」

そういった方は、ぜひ一度、私たちESL clubにご相談ください。

無料体験レッスンも実施しています。体験レッスンでお子さまの英語レベルや学習の癖を把握し、一人ひとりにあった学習法をご提案できます。