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【英検準2級レベル】難易度・範囲・問題傾向などを完全まとめ!

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

「英検準2級の受験を検討しているけど、準2級のレベルがわからないから不安…。」

そんなお悩みを抱えていませんか?

英検対策で重要なのは、目標級のレベルと現状の英語力、そして目標と現状のギャップを把握することです。

そして、そのギャップを埋めるために必要な学習を洗い出し、後は継続して学習を進めていきます。

そうすれば、必ず英検は合格できます。

英検合格に才能は必要ありません。必要なのは「正しい努力」、それだけです。

正しい努力とは、「目標達成のために必要な学習を継続する」ということです。

正しい努力を実現するためには、まず何より、目標となる英検のレベルや難易度を知る必要があります。

英検準2級の受験を検討しているあなたのために、今日は英検準2級の難易度や問題傾向、単語レベルに合格点、更に合格までに必要な学習時間と、余すところなく英検準2級のレベルをお伝えします!

【こんな人にオススメです!】
 ・「英検準2級を受験しようか悩んでるけど、レベルがわからないから受かるか不安…」
 ・「英検準2級にはどんな問題がでるの?難易度はどれくらい?」
 ・「英検準2級に受かるためには、どのくらい勉強しないといけないの?」

 

 

英検協会HPによると英検準2級のレベルは「高校中級程度」

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

英検準2級のレベルを知るために、まずは英検協会のHPを見てみましょう。

英検協会HPには、英検準2級〜2級のレベルは

使える英語で世界へ
 ・大学入試レベル
 ・2級から海外留学
 ・履歴書で評価される

とあります。

その中でも英検準2級は

高校中級程度

とあります。
出典:各級の目安|英検

しかし、「結局、英検準2級はどのくらい難しいの?」という疑問が、この情報だけでは拭えないかと思います。

ですのでここからは、ESL club独自の視点で英検準2級のレベルを暴いていきます!

 

英検準2級に出る単語のレベルは?

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

英検準2級に挑戦する上で、まずチェックしてほしいのが「英検準2級レベルの単語がしっかりと身についているかどうか」です。

いくら、リスニングが得意で、リーディングの読解力が高くても、英検準2級レベルの単語がわからなければ合格はできません。

そんな英検準2級の単語レベルも「高校中級程度」、語数で言うと約2,600〜3,600語です。

語数で言われてもぴんと来ないかと思いますので、英検準2級レベルの単語を10個ほどピックアップしてみました。

・pay(支払う)
・owner(所有者)
・local(地元の)
・develop(開発する)
・climate(気候)
・modern(現代の)
・complain(不満を言う)
・garbage(生ごみ)
・narrow(狭い)
・scary(恐ろしい)

これら全ての単語の意味を知っておく必要はありません。

しかし、もし「ぜんぜん知らない単語ばかりだ!」という状況であれば、英検準2級合格に向けて語彙力の強化が必要です。

こちらの「【たった5分でできる英検準2級単語テスト】レベル診断と学習アドバイス付き!」でもっと詳しい英検準2級単語レベルのチェックができます。テスト結果に応じた学習アドバイスもついています。5分程度でできますので、ぜひやってみてください。

 

英検準2級にはどういったレベルの問題が出るのか?

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

次に、英検準2級にはどういった問題が出るのかをご説明します。

まず、英検準2級は大きく分けて2つの試験に分かれています。

リーディング・ライティング・リスニングを評価する一次試験と、スピーキングを評価する二次試験です。

二次試験は面接形式で、一次試験に合格した人だけが挑戦できます。

 

① 一次試験

まず初めに、一次試験からお伝えします。

先ほどお伝えした通り、一次試験ではリーディング・ライティング・リスニングの3つの技能が評価されます。

それぞれの問題構成は以下のようになっています。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい
                        出典:準2級の試験内容|英検

ただこの表だけだと具体的な問題レベルがわからないので、ここから各技能ごとに実際の問題を見ていきましょう。

 

 ①-1 リーディング

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

英検準2級リーディングでは

・【大問1】短文の語句空所補充
・【大問2】会話文の文空所補充
・【大問3】長文の語句空所補充
・【大問4】長文の内容一致選択

の4つの大問が出題されます。

大問ごとに問題を見ていきます。

 

リーディング大問1|短文の語句空所補充

英検準2級リーディング大問1は「短文の語句空所補充」問題になります。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

このように、空所付きの英文と選択肢が4つ提示されます。そして、適切な選択肢を1つ選ぶ問題になります。

大問1の問題構成は、

・単語が問われる問題:10問
・熟語が問われる問題:7問
・文法が問われる問題:3問

の合計20問になります。

レベルとしては、知識さえあれば誰でも解ける問題です。妙なひっかけ問題などはありません。

このリーディング大問1ですが、英検準2級の中で最も単語レベルが難しいです。

しかし、心配することはありません。大問1で満点が取れなくても、その他の大問でしっかり点数が取れれば十分に合格できます。

通常、大問1に出題される単語を完璧に覚える前には、英検準2級には合格できてしまいます。

 

リーディング大問2|会話文の文空所補充

英検準2級リーディング大問2は「会話文の文空所補充」です。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

このように、会話文の一部が空所になっており、4つの選択肢の中から適切なものを1つ選ぶ問題です。

リーディング大問2では、会話の流れを捉える力と、単語や熟語の知識が問われます。

しかし、単語レベル自体は難しくないので、英検準2級の単語をしっかり覚えていく過程で大問2の点数も確実に上がっていきます。

リーディング大問2は、全部で5問出題されます。

など、5問中最後の2問は以下のように1つのパッセージから出題されます。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

しかし、1つのパッセージに2つ設問があるからといって、特別難しいわけではありません。このパッセージも会話の流れをつかみ、単語と熟語の知識があれば問題なく正答できます。

 

リーディング大問3|長文の語句空所補充

英検準2級リーディング大問3は「長文の語句空所補充」になります。

この大問3では、以下のように、パッセージが2つ出題されます。

 

【大問3A(設問が2つ)】
英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

【大問3B(設問が3つ)】
英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

このように、3Aでは設問が2つ、3Bでは設問が3つ、合計5つの設問が出題されます。

パッセージの空所に当てはまる選択肢を選ぶ問題です。

この「長文の語句空所補充」は英検5級〜3級では出題されず、準2級で初めて出題されます。

ですので、英検準2級に初めて挑戦する人は、しっかりと問題傾向に慣れておく必要があります。

この「長文の語句空所補充」では、パッセージの流れをつかむ読解力に加え、適切な選択肢を選ぶための語彙力も必要となります。

比較的苦戦する受験者も多いので、4級、3級でも出題されている「長文の内容一致選択」問題である大問4を優先的に対策し、大問4でしっかりと点数が取れるようになってから大問3の対策をするのも1つの手です。

 

リーディング大問4|長文内容の一致選択

英検準2級リーディング最後の大問である大問4は、「長文の内容一致選択」になります。

この大問4では、次の2つの形式の長文が1つずつ出題されます。

 

【大問4A】Eメール

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

 

【大問4B】説明文

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

そして、それぞれの長文には以下のような内容に関する質問文と選択肢が設定されています。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

この選択肢から適切な回答を選択する問題になります。

各形式ごとの設問数は、

【大問3A】Eメール:3問
【大問3B】説明文:4問

の合計7問になります。

英検準2級レベルの単語を覚えていることはもちろん、制限時間内に長文を読み解いていける読解力が必要になります。

しかし、設問の選択肢自体は難しくありません。長文を理解できていれば誰でも正解が選べる、ひっかけのない問題です。

長文問題の点数を上げるためには、まずは何より単語力。その後、各形式ごとに解き方をマスターして、問題演習を積めば確実に点数は伸びてきます。

 

 ①-2 ライティング

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

次にライティングです。

実際の問題を見てみましょう。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

着目すべきポイントは

① 自分の意見とその理由を2つ書く
② 語数の目安は50~60語
③ QUESTIONは正解がなく議論となる題材(今回であれば「あなたはファストフードが人々にとって良いと思いますか?」)

という点です。

また、英検3級ライティングとの大きな違いは以下の2つです。

① QUESTIONが自分についての内容ではないため、答えづらい
② エッセイの構成で書く必要がある

準2級ライティングで苦戦する最初の壁は、「何を書いていいかわからない」という点です。

3級ライティングでは

・あなたの好きなスポーツは何ですか?
・あなたの好きな食べ物は何ですか?
・あなたの好きな季節は何ですか?

といった内容でした。

しかし、準2級ライティングでは、正解のない議論となる題材がQUESTIONとなります。

例えば、上の問題では「Do you think fast-food restaurants are a good thing for people?(あなたはファストフードが人々にとって良いと思いますか?)」です。

これは、3級ライティングに比べると簡単に答えられるQUESTIONではありません。

また、準2級ライティングは3級ライティングと異なり、エッセイの構成で書く必要があります。正しいエッセイの書き方を知らないと、「思ったより点数が伸びなかった…」という結果になります。

ですので、3級ライティングで高得点が取れた人も、準2級ライティングはしっかりと対策をする必要があります。

「英検準2級ライティングの書き方を知りたい!」という方は、「【英検準2級ライティング対策】初めてのライティングもこれで安心!3つの攻略ポイント教えます!」を読んでみてください。英検準2級ライティングで押さえるべきポイントをまとめてあります。

また、ESL clubバイリンガル講師による模範解答付きの予想問題もあります。ぜひ、英検準2級ライティング対策で活用してください。

 

 ①-3 リスニング

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

英検準2級リスニングは、以下の3つの大問で構成されています。

・【大問1】会話の応答文選択
・【大問2】会話の内容一致選択
・【大問3】文の内容一致選択

各大問10問ずつ、合計30問になります。

では大問ごとに、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

【大問1】会話の応答文選択

リスニング大問1は「会話の応答文選択」です。

英検3級との違いは、問題用紙にイラストが掲載されていません。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

しかし、流れる音声の形式は3級と同様です。

1人目の発言(1回目)
2人目の発言(1回目)
③ 1人目の発言(2回目)
④ 2人目の発言(2回目)←この発言として適切な応答を選択肢から選ぶ

 

実際の音声を見てみましょう。

① 男性:What are you making, honey? It smells great.(何を作っているの?とてもいい匂いがする。)
② 女性:It’s called schnitzel. It’s a popular food from Germany.(これはシュニッツェルと呼ばれているの。ドイツの人気料理よ。)
③ 男性:Wow. Well, I want to try some. I’m so hungry.(いいね。えーっと、それ食べてみたいな。とてもお腹が空いているんだ。)
④ 女性:1 Fine. I’ll buy some market at the market.(いいね。市場でいくつか買ってくるわ。) / 2 Well, I didn’t feel like cooking tonight. (えっと、今夜は料理をしたくなかったの。) / 3 OK. It’ll be ready in a few minutes.(OK。あと数分でできるわ。)
出典:英検準2級2017年度第3回

この最後の女性の3つの返答のうち、最も適切なものを一つ選ぶ問題となります。

こういった問題が10問続くのが英検準2級リスニングの大問1になります。

リスニング大問1の全ての問題が、上記と同様の流れにます。つまり、会話をしている2人が3回、4回と発言して会話がどんどん長くなっていくようなことはありません。

 

【大問2】会話の内容一致選択

次に、リスニング大問2で出題される問題を見てみましょう。大問2は「会話の内容一致選択」で英検3級リスニング大問2と同じです。

しかし、大きな違いは準2級リスニング大問2では音声は一度しか流れません。

音声が一度しか流れないことで、3級よりグッと難易度は上がります。

では、音声の流れを見てみましょう。大問2も大問1同様、2人の会話になります。

1人目の発言(1回目)
2人目の発言(1回目)
③ 1人目の発言(2回目)
④ 2人目の発言(2回目)
⑤ 会話の内容に関する質問

大問1では、④の「2人目の発言(2回目)」が3つの選択肢として音声が流れましたが、大問2では最後に会話に関する質問が流れます。

具体的に、英検本番で流れる音声を見てみましょう。

① 男性:Emma, do you want to go shopping at the new mall this weekend?(エマ、今週新しいショッピングモールに買い物に行かない?)
② 女性:Sorry, but I can’t. I have to go into the office on both Saturday and Sunday to help a co-worker finish a sales report.(ごめんなさい、行けないの。土曜日と日曜日両方とも、同僚が販売報告を作るのを手伝いに仕事に行かないといけないの。)
③ 男性:That’s too bad. Do you have time for dinner Sunday evening?(それは残念。日曜の夜にディナーに行く時間はある?)
④ 女性:We may not be finished by then. Sorry.(それまでに終わらないかもしれないわ。ごめんなさい。)
⑤ Question: What will the woman do this weekend?(質問:今週末、女性は何をする予定ですか?)
出典:英検準2級2017年度第3回

 

そして、問題用紙には以下のような選択肢が書かれています。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

この中から適切な選択肢を選ぶ問題になります。

こういった問題が10問続くのが英検準2級リスニングの大問2になります。

 

 

【大問3】文の内容一致選択

最後に、リスニング大問3で出題される問題を見てみましょう。

大問3は大問1、大問2とは異なり、会話ではなくスピーカー1人によるナレーションになります。そして、これは英検3級リスニング大問3と同様です。

音声の流れは以下の通りです。

① ナレーション
② ナレーションの内容に関する質問

具体的に、英検本番で流れる音声を見てみましょう。

① スピーカー:Robert is an American who lives in South Korea. On Saturday evenings, he usually calls his parents in the United States. Last Saturday, however, he had to go to work. He was too tired to talk to his parents afterward, so he sent them an e-mail to say he would talk to them on Wednesday instead.(ロバートは韓国に住むアメリカ人です。土曜日の夜、彼はいつもアメリカに住んでいる両親に電話をします。しかし、先週の土曜日、彼は仕事に行かなかければなりませんでした。その後、彼は疲れすぎて両親に電話ができませんでした。なので、彼は代わりに水曜日に電話をすると両親にメールをしました。)
② Question: What did Robert do on Saturday?(質問:ロバートは土曜日に何をしましたか?)
出典:英検準2級2017年度第3回

英検準2級リスニング大問3の全ての問題がこの流れになります。

そして、問題用紙には以下のような選択肢が書かれています。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

この中から適切な選択肢を選ぶ問題になります。

こういった問題が10問続くのが英検準2級リスニングの大問3になります。

 

さて、英検準2級リスニングの特徴としては、

・単語レベルはリーディングよりも簡単
・音声が1回しか流れないため、聞き逃しが許されない
・音声の一部分を聞き取るだけでは正解が選べない問題が多い

が挙げられます。

英検5級〜3級に比べると、難易度は上がります。いちいち頭の中で和訳をしながらリスニングをしているようだと準2級リスニングで高得点をとるのは難しいでしょう。

シャドーイングや音読を継続し、和訳をせずに英語を英語のまま理解できるように対策していきましょう。

 

② 二次試験

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

英検準2級一次試験に見事合格できると、スピーキングを評価する面接形式の二次試験に挑戦できます。

二次試験の問題構成は以下の通りです。

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい
 

音読するパッセージのレベルは、英検準2級一次試験に合格した人であれば問題なく理解できるものです。

また、No.1〜No.5の質疑応答も、内容的には、一次試験を合格できた人からすると難しいものではありません。(例えば、No.4とNo.5で聞かれる質問は、おおよそ準2級ライティングで聞かれるQUESTIONと同じレベルです。)

苦戦するとしたら、「すぐに英語が口から出てこない」といったスピーキングの流暢さになるでしょう。

こればかりは練習を重ねるしかありませんので、英語でスムーズに答えられるよう、何度も面接練習をしていきましょう。

「英検準2級面接のコツを知りたい!」という方にはこちらの「【英検準2級2次試験対策】これでOK!質問の傾向と対策(過去18回分を分析!)」がオススメです。英検準2級二次面接試験、実は面接官の質問から、どこに着目して答えを見つければいいかが決まっています。攻略のコツをぜひマスターして本番に臨んでください!

 

英検準2級の合格点は?

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

さて、英検準2級にどんな問題が出題されるかがわかれば、次に気になるのが「何点取れば合格できるの?」、つまり合格点ですよね。

英検協会によると英検準2級の合格点は以下の通りです。

【英検準2級合格点】
 ・一次試験:1322点(CSEスコア)
 ・二次試験:406点(CSEスコア)
出典:英検CSEスコアでの合否判定方法について|英検|

「え?1322点?なんでそんなに高いの?」「え?CSEスコア?なにそれ?」

そんな疑問を持った方もいるかと思います。

英検は現在、「英検CSEスコア」と呼ばれる英検独自の点数で合否を出しています。

そして、このCSEスコアは、他の受験者の点数などにも応じて変動します。(こちらの「英検の合格点ってどう決まる?CSEスコアを徹底解説!【素点ーCSEスコアのグラフも大公開!】」で、CSEスコアの算出方法については徹底解説しています。)

ただ、CSEスコアが導入されたとしても、ESL clubでの過去の受験結果から、素点換算でのおおよその合格点を割り出すことができます。

それが、こちらです。

 

英検準2級一次試験合格点 

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

全体の目標点は54点 / 83点(得点率65%)です。
リーディング合計の目標点は18点 / 37点(得点率49%)、ライティング合計の目標点は9点 / 16点(得点率56%)、リスニング合計の目標点は27点 / 30点(得点率90%)で設定しています。

この点数が取れれば、ESL clubでの経験上、まず合格できます。(しかし、合格を必ず保証するものではありません。あくまで目安としてください。)

なお、この点数配分ではリスニングの目標点を高めに設定しています。

もし、「リスニングがどうしても27点取れない!」ということであれば、その足りない点数分、リーディングかライティングで点数を稼げれば大丈夫です。

厳密に言うと、素点の点数が同じだからと言って、CSEスコアも同じになるわけではありません。

しかし、こういったCSEスコアの特徴を考慮して、この合格点は多少余裕のある設定になっています。

ですので、リスニングで目標点に届かない場合はその分、リーディングとライティングで点数を稼げるよう勉強を進めてもらえればOKということです。

 

英検準2級二次試験合格点 

一次試験同様、二次試験についても、ESL clubにおける過去の受験結果から合格点を割り出しています。(繰り返しになりますが、合格を保証するものではありません。あくまで参考程度にしてください。)

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

全体の目標点は20点 / 33点(得点率61%)です。

 

英検準2級合格までに必要な学習時間は?

英検準2級 準二級 レベル 難易度 範囲 難しい

もちろん、英検準2級合格に必要な学習時間は受験者の現在の英語レベルによって異なります。

ですが、「英検準2級合格までにどのくらい勉強しないといけないの?」と疑問に思っている方もいるかと思いますので、目安となる英検準2級合格までに必要な学習時間をお伝えします。

 

高校1年生レベルの学習を終えている場合

英検準2級のおおよそのレベルは「高校中級程度」、つまり高校1年生レベルです。

英検は文法知識のみを問われる問題が多くないので、高校1年生の文法をある程度身につけていれば、後は、語彙力やリスニング力が十分にあるかどうかで合格できるかどうかが変わってきます。

もしあなたが、高校1年生レベルの学習をしっかりと終えているのであれば、英検合格までに必要な学習時間は約15時間程度を見ておけばいいでしょう。

15時間ということは、毎日30分の学習を1ヶ月続ければOKということです。英検前の1ヶ月、しっかりと継続して英検準2級対策を進めれば、十分に合格が見込めます。

しかし、もしあなたが、以下の3つのような状況であれば、更に多くの勉強時間が必要かもしれません。

・「学校の定期試験で平均点に届かず、英語が苦手だ。」
・「単語を覚えるのが嫌いで、高校1年生レベルの英単語はぜんぜん覚えていない。」
・「学校の定期試験でリスニングが出ないから、リスニングを勉強したことがない。」

こういった方は、英検準2級に挑戦できる十分な英語レベルが身についていない可能性が高く、15時間よりも多くの対策が必要になる可能性があります。

 

高校1年生レベルの学習を終えていないが、英検3級には合格している場合

英検準2級に挑戦する受験者の中には、まだ高校1年生の内容を終えていない中学生や、中には小学生の方もいるでしょう。

そして、「この前の英検で3級には合格できたけど、英検準2級合格までにはどのくらいの時間がかかるのだろう…?」と疑問に思っている方も少なくないはずです。

こういった英検3級合格者が準2級合格までに必要な学習時間は、約400時間です。

400時間というと、毎日30分の学習を続けたとして、約2年3ヶ月かかる計算になります。もし、もっと合格までの期間を縮めたいのであれば、毎日の学習時間を増やす必要があります。例えば、毎日1時間学習すれば、約1年1ヶ月に短縮されます。

しかし、これは、ESL clubで学習する生徒の様子を見ての試算になります。つまり、効果的な英語学習法を継続した場合の結果です。

もし、「英検準2級合格のためにひたすら文法問題集しか解いていない」ということであれば、もちろん約400時間での合格は難しいでしょう。

 

英検準2級のレベルを把握したら対策に取り組もう!

いかがだったでしょうか。

今回は、英検準2級のレベルを解説してきました。

最初にお伝えしたとおり、もし英検準2級合格を目指すのであれば、まずはそのレベルを知ることが大切になります。

レベルを知ったら、一度、英検準2級の過去問を解いてみましょう。そして、今回お伝えした英検準2級合格点と照らし合わせ、合格まであと何点必要なのかを把握してみてください。つまり、「目標と現状のギャップを知る」ということです。

そしたら後は、合格までにやるべきことを書き出し、計画を立て、毎日、継続して学習をするだけです。

そうすれば必ず、英検準2級に合格できます。

ESLブログでは、英検2級の対策記事も公開しています。

【英検準2級】
 ・ライティング対策:【英検準2級ライティング対策】初めてのライティングもこれで安心!3つの攻略ポイント教えます!
 ・ライティング予想問題:【英検準2級ライティング予想問題】バイリンガル講師による模範解答付き!
 ・二次試験(面接)対策:【英検準2級2次試験対策】これでOK!質問の傾向と対策(過去18回分を分析!)

ぜひ、ご活用ください。

もし、

「英検準2級に向けて、どうやって勉強していけばいいのかよくわからない…」
「現在小学生で英検3級までは合格できた。英検準2級合格までにはどのように学習を進めればいいのか知りたい。」
「現状の英語レベルがよくわからないから、英検準2級に挑戦できるのかよくわからない…」

という方がいらっしゃれば、是非一度、私たちESL clubにご相談ください。

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