BLOG

  1. TOP
  2. ブログ一覧
  3. 楽しく読み進められる!多読に最適な”Graded Readers”

楽しく読み進められる!多読に最適な”Graded Readers”

「読める本(英文)のレベルはだいたいわかっているけれど、読み進める本が決まらない…」

「今読んでいる本、そろそろ読み終わるけれど次の本どうしよう…」

といった悩みをもっている方に最適な、おもしろく英語力も身についていく”Graded Readers”の本をご紹介します。

 

Graded Readersとは?

 

英語を外国語として学習する10代以上の学習者用の本(洋書)で、Oxford University PressやPearsonをはじめとする出版局・出版社から出版されているシリーズ本です。

 

GRの本には、1冊1冊にLexile指数・YLなどの英文レベルが設定されています。

 

また、レベルに応じて段階的に語彙文の複雑さが増していくので、多読用の本として最適なのです。

 

Graded Readersにはどんな本があるの?

 

出版社ごとの代表的なGraded Readers(以下GR)と、それぞれの特色をご紹介します。
シリーズ名をクリックすると、カタログにリンクします。
また、すべてのサイトにレベルチェックができるページがあるので、紹介の最後にリンクを貼っておきます。




1. Cambridge English Readers(CER)
(YL: 1.0~6.5 総語数: 500~45000語)

 

シリーズ内の本すべてがオリジナルストーリーのGRとなっています。
中高生向けの内容が多く出ていますが、とても簡単な文構造の英文から読み始められます。

CDつきで、イギリス英語とアメリカ英語のものがあり、Cambridge University Press のサイトで確認できます。

 

レベルチェックは、”Try the online Placement Test”をクリックして、適切なレベルを診断するプレースメントテストを受けてみましょう。




2. Macmillan Readers(MMR)
(YL: 0.8~5.0 総語数: 500~39000語)

 

現代作家作品のダイジェストが多いシリーズです。
いちばんの特徴は、GRの中でも一番読みやすいとされていることです。

語彙レベル・総語数が多い本でも、文構造がシンプルなため、読みやすく感じるはずです。

 

Macmillann Readersのサイトでのレベルチェックテストはこちら




3. Oxford Bookworms library(OBW)
(YL: 0.8~6.0 総語数: 700~33000語) 

 

古典名作(大人向け作品も含めて)のダイジェストが充実しているのが、最?の特徴です。
巻末には、ストーリーを理解する上で助けとなるキーワードを、やさしい英語で解説した Glossary(語彙集)がついています。

 

各社のLevel 1 を比較するとOxford Bookworms が最も難しいとされています。

 

OBWのレベルチェックはこちら




4. Penguin Readers(PGR)
(YL: 0.8~6.5 総語数: 700~35000語)

 

映画のダイジェストものが多いのが、このシリーズの最大の特徴です。

またタイトル数が世界でいちばん多く、代表的な”Graded Readers”とされています。

 

日本語で触れたことのある作品を思い出しながら、もう一度英語で楽しむのも良いのではないでしょうか。

 

PGRのレベルチェックはピアソンのサイトにある、”Penguin Readers”のレベルテストで受けられます。
PDFファイルをダウンロードしてあなたのレベルに最適な本を見つけてみましょう。

 

以上が、”Graded Readers”のなかでも、とても人気のあるシリーズとなっています。

今後、年齢に合わせたシリーズや、おすすめの本もご紹介していきますので、お楽しみに!